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コーヒーのこと 『論理的で芸術的』

あれ。"No Noise Coffee Roastery"
わたし。について書いてきました。

これらは一旦、区切りとして、
ちょっとコーヒーについて
書いてみたいと思います。

コーヒーとの『出会い』に関しては、
こちらで書きましたね。

今回は、コーヒーそのものについて。
思っていること、感じていること
考えていること、迷っていること
を、吐き出すように書いてみたいと思います。

では。まず初めに、
「コーヒーとは?」
『論理的で芸術性の高い』飲みもの。
だと思います。
(もっと最適な文言があるかも…)

『論理的』について

「論理的とは?」
=ものごとの筋道を立てて考えること。

"ものごと" = コーヒーを作ること。
"コーヒーを作る" = 栽培する。焙煎する。抽出する。
ざっくり、ここまで深堀りしてみました。

抽出を例に進めていきます。
抽出とは、コーヒーを淹れることです。
コーヒーは豆を挽き、お湯を注いで出来上がります。
とてもシンプルです。
いくつもの素材を組み合わせる複雑さはありません。

シンプルゆえに、(ある程度の)法則性もあります。
例えば、
「細かく挽いたら、濃度は高くなる(濃くなる)」
「粉量が少ないと、濃度は低くなる(薄くなる)」
など。
これらの法則性を用いて、
抽出の筋道を考えることができます。

余談ですが、個人的な感想。
コーヒーを淹れること自体シンプルなのですが、
法則性を組み合わせることによって、
より複雑になり、楽しさも増します!

シンプルだから筋道を立てやすい。
つまり、論理的なもの。

ざっくりですが、そう感じています。

今日はここまでで。また次回。

No Noise Coffee Roastery "私" より

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