のの はな

【note毎日更新中】noteでは、●小学生の子どもとの毎日●夫との別居生活の話●未経験で始めた保育の仕事のこと●日々の生活でふと気づいたことなど。を気の向くままに雑記してます|30代|2児の母|モラハラをきっかけに夫とは別居中|

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最近の記事

「今日のお母さん、朝、優しかったね」と娘が言う。 その優しさは、時間の余裕から来ていたんだと思う。 最近、夜型な毎日。 昨晩は早めに寝て、今朝、早起きに挑戦。 起きたあとは、まず自分の身支度をする。 準備ができてから子どもを起こす。 時間の余裕が優しさに繋がったみたいだ。

    • 日の出が1年で一番遅いのは1月上旬。 今は、毎日少しずつ、日がのぼる時間は早くなっている。 最近の私は、すっかり夜型だ。 noteを夜にダラダラ書いて、朝はギリギリの時間まで寝ているという毎日。 日の出る時間が早くなっていくこの時期に「朝方に変えてみようかな」とふと思う。

      • 自分の世界が、じわっと広がった感じがした〜知らなかったアニメと出会った日〜

        プライムビデオで配信されていた「3月のライオン」というアニメを見始めた。 きっかけは、将棋好きな息子。 休日、暇な時間を持て余していた息子。 「将棋が舞台になっているアニメみたいだから、一度見てみよっかな」と、どんな内容か全然知らないのに興味本位で見始めた。 息子からすると、将棋のシーンが、彼が妄想していたのより少ないのが残念みたいだが、つられて見始めた私が、今ハマっている。 (将棋にあまり詳しくない私からしたら、結構、将棋のことにふれられていると思うのだが…) 【あ

        • とてもお世話になっている場所~図書館~

          図書館へ行った。 図書館をよく利用するようになったのは、ここ5年くらいのことだ。 もともと、本がたくさんある空間が大好きだった。 以前は、よく”書店”で本を読んだり、購入したりしていた。 しかし、子どもが生まれた後は、自分のために本を読むことは減り、子どもに絵本を読む機会が増えた。 そのため、さまざまな絵本が気軽に楽しめる”図書館”を利用するようになった。 そして、昨年から保育士の仕事を始め、勤務する園の子どもたちに、絵本の読み聞かせをするために、さらに図書館を利用する

        • 「今日のお母さん、朝、優しかったね」と娘が言う。 その優しさは、時間の余裕から来ていたんだと思う。 最近、夜型な毎日。 昨晩は早めに寝て、今朝、早起きに挑戦。 起きたあとは、まず自分の身支度をする。 準備ができてから子どもを起こす。 時間の余裕が優しさに繋がったみたいだ。

        • 日の出が1年で一番遅いのは1月上旬。 今は、毎日少しずつ、日がのぼる時間は早くなっている。 最近の私は、すっかり夜型だ。 noteを夜にダラダラ書いて、朝はギリギリの時間まで寝ているという毎日。 日の出る時間が早くなっていくこの時期に「朝方に変えてみようかな」とふと思う。

        • 自分の世界が、じわっと広がった感じがした〜知らなかったアニメと出会った日〜

        • とてもお世話になっている場所~図書館~

          【さぁ、頑張らなきゃ】 私の口癖だ。 職場で、よく口にしているようだ。 一緒に働いている人に 「また言ってる。そんなに頑張らなくて大丈夫なんだよ」 と言われるまで、気が付かなかった。 生きるって頑張ることだと思っていたな。 「頑張らなくていい」ってどういうことなんだろう?

          【さぁ、頑張らなきゃ】 私の口癖だ。 職場で、よく口にしているようだ。 一緒に働いている人に 「また言ってる。そんなに頑張らなくて大丈夫なんだよ」 と言われるまで、気が付かなかった。 生きるって頑張ることだと思っていたな。 「頑張らなくていい」ってどういうことなんだろう?

          「大きくなりたくないんだもーん」と4歳の女の子に言われた日。

          私の今の仕事は保育士。 保育士資格は取得したものの、保育の仕事は未経験。 そのような状態から、30代後半で保育士として働き始め、今ようやく2年目だ。 ***** 今、勤務している保育園の年中(4歳児)さんに、”りんちゃん”と言う女の子がいる。(名前は、すべて仮名です) りんちゃんは、気が散りやすかったり、人の話を最後まで聞くことが難しいかったりして、なにかと保育園での集団行動から遅れてしまう女の子だ。 ある日、年中さんの昼食のお手伝いに入った時のこと。 おしゃべりに夢

          「大きくなりたくないんだもーん」と4歳の女の子に言われた日。

          【幸せになるために】 自己啓発本やマニュアル本を、読み漁っていた。 でも、答えは本の中ではなく「自分の中」にあった。 自分は何が好き? どんなとき楽しい? 少しずつ自分を知っていく。 そして「そのままの自分で大丈夫だよ」と自分にOKを出す。 これが幸せになる方法。

          【幸せになるために】 自己啓発本やマニュアル本を、読み漁っていた。 でも、答えは本の中ではなく「自分の中」にあった。 自分は何が好き? どんなとき楽しい? 少しずつ自分を知っていく。 そして「そのままの自分で大丈夫だよ」と自分にOKを出す。 これが幸せになる方法。

          平日休みの日は、自分の思いのままに時間を使える日。

          久しぶりの平日休み。 基本的に土日休みの仕事なのだが、月に1回程度、土曜日に出勤することがある。 土曜日に出勤すると、その代わりとして平日に休みがもらえる。 今日がその日だった。 ”平日の休み”のいいところ。 それは、日中子どもたちは学校に行ってしまうので、自分の好き勝手に、思いのままに時間を使えるところ。 平日休みが近づくと、いつも「何をしようか」といろいろな妄想を膨らます。 1人で過ごす時間が大好きな私は、1人の時に勝手気ままにやりたいことがたくさんありすぎて、い

          平日休みの日は、自分の思いのままに時間を使える日。

          幸せになるために大切なこと。

          幸せになるために、大切なこと。 それは”今”の自分を幸せにすること だと思う。 今の自分を幸せにするためには、自分の心の声に丁寧に耳を傾けて、「今の自分がやりたいこと」を満たしてあげることが大切と考えるようになった。 思えば、私は、いつも先のことばかり考えて生きてきた。 特に、将来、お金がなくなって不幸になることへの恐怖が、学生の頃からとてもとても大きかった。 その不安がをかき消そうと必死だった。 大学の学部を選ぶのも、就職先を選ぶのも、将来的に食いっぱぐれなさそうとい

          幸せになるために大切なこと。

          ぐずっている子どもを泣き止ませられた時と、数学の難しい問題が解けた時の達成感は一緒だ。

          私の密かな趣味の一つは「ぐずっている子どもを泣き止ませること」 注意:我が子以外の子どもに限る。 非常勤の保育士として働いてる私は、朝、登園時に泣いている子がいると「やる気スイッチ」が入る。 ぐずっている理由は、園に来たくなかったり、保護者の方と離れたくなかったり等、子どもによってさまざまだ。 日によっても違う。 その日のその子どもは、どの言葉で気持ちが切り替わるのかな?と探りながら、いろんな声かけを試してみる。 そうして、うまくぴたりとハマる声かけがみつかると、子ども

          ぐずっている子どもを泣き止ませられた時と、数学の難しい問題が解けた時の達成感は一緒だ。

          10数年ぶりに思い出した観劇の持つ力。

          久しぶりに足を踏み入れた場所がある。 それは劇場だ。 2020年の夏、10数年ぶりに劇場に足を運んだ。 ***** 私が初めて劇を見にいったのは、20歳の大学生の時。 同じ寮に住んでいた友達に連れられて、劇団四季のライオンキングを見た。それをきっかけに、その後もお友達や姉、母と毎年1度は観劇へ行っていた。 しかし、子どもを出産し、そこから”ぱたり”と行くことがなくなった。 子どもがまだ幼かった頃は、育児に追われて行く時間を見つけることができなかった。 子どもが次第に大き

          10数年ぶりに思い出した観劇の持つ力。

          子どもたちと、別々に過ごした年末年始。

          この年末年始、子どもたちは別居中の夫と共に夫の実家へ行き、4回泊まってきた。 出発の日の朝、子どもたちを夫との集合場所である駅へ連れて行った。 子どもたちは「寂しくなったら電話するからね」と、私と離れるのが名残惜しそうだった。 「離れている間、どちらが楽しんだか競争しようね。お土産話楽しみにしているよ」と、努めて明るく送り出す。 しかし、子どもを夫に託した後、1人で帰る道では、寂しい気持ちが押し寄せてきた。 なぜなら、こんなに子どもたちと離れるのは、初めてのことだったか

          子どもたちと、別々に過ごした年末年始。

          先月、虫歯があることが発覚した。 現在治療中だ。 範囲が広かったため、神経を抜き、被せものをすることになる。 銀ではなくて、白い歯に似せたものを被せるとなると、10万円近くなるそうだ。 なくして気づく。 当たり前にそこにあったものの価値に。 大切にしないと失うということに。

          先月、虫歯があることが発覚した。 現在治療中だ。 範囲が広かったため、神経を抜き、被せものをすることになる。 銀ではなくて、白い歯に似せたものを被せるとなると、10万円近くなるそうだ。 なくして気づく。 当たり前にそこにあったものの価値に。 大切にしないと失うということに。

          事実は一つ。でも受け止め方で、見える世界が変わってくる。

          昨日、ふたたびnoteを再開した。連続投稿100日を目指して。 昨年の10月から12月年末まで3か月の間、毎日毎日1つずつ投稿していた。 しかし、1月1日に投稿することを忘れたまま24時を超えてしまい、そこで毎日連続が途切れた。 その後の1週間は、書いたり書かなかったりで、昨日は3日ぶりの投稿になった。 昨日のnoteを書くのには、今までのどれと比べても負けないほどのエネルギーが必要だった。 なぜなら心の声が「3か月の間、連続投稿するの大変だったでしょ?もうちょっと休ん

          事実は一つ。でも受け止め方で、見える世界が変わってくる。

          連続投稿へ向けて、再びスタートを切った日。

          この3日間、noteを開きすらしなかった。 理由は単純で、noteの連続投稿が途絶えたから。 1度、途切れてしまったことで、「書く」という原動力を、一気に失ってしまっていた。 *** ふと思い立ってnoteを綴り始めたのが約3ヶ月前のこと。 書きたいことが湧いてきていた最初の頃は楽しかったが、次第に半ば意地みたいな形で、毎日毎日投稿を続けた。 投稿すると「今日で、連続投稿〇〇日目です」とnoteが教えてくれる。 その数がどんどん増えていくことが、最近の私の原動力だった。

          連続投稿へ向けて、再びスタートを切った日。

          冬の冷たい空気が好き。 自然の織りなす風景が好き。 自分と対話する時間が好き。 夫に怯えて生活していた時は「自分の好きなもの」がわからなくなっていた。 別居して2年。 好きなものが思い浮かぶようになってきた。 「好きなもの」を「好き」と言える幸せさをしみじみかみしめる。

          冬の冷たい空気が好き。 自然の織りなす風景が好き。 自分と対話する時間が好き。 夫に怯えて生活していた時は「自分の好きなもの」がわからなくなっていた。 別居して2年。 好きなものが思い浮かぶようになってきた。 「好きなもの」を「好き」と言える幸せさをしみじみかみしめる。