旅行先の食べ物(2016)その6 北海道編(上)
ノンのんです。2016年のスマホにある旅行先の食べ物の写真を紹介するシリーズ、その6です。今回と次回、2回にわたって北海道特集です。
北海道(小樽、支笏湖)
2016年の夏休みもマイカーをフェリーに乗せて北海道を10日前後かけて周遊しました。もはやいつもの風景です。新潟から「新日本海フェリー」で小樽に行き、そこから支笏湖に行きました。湖のほとりで食べた「キタアカリ」のポテトグラタンがめっちゃ美味しかったです。
北海道(厚岸)
続いて厚岸に移動し、道の駅内にある炭焼きのお店へ。ここは併設された市場で購入した野菜や魚介をお店で炭焼きして楽しめるのですが、左下の美味しそうに焼かれていた牡蠣ちゃん、しばらくすると大音響と共に上側の殻が弾け飛び、中身も半分が吹き飛んでしまいました。お隣のテーブルでも同じ惨劇が起きていて、今改めてネットで見てみると、途中で貝柱を切り離さないといけなかったようですね。まあ、ネタになったので良しとしましょう😅
北海道(厚岸の続き、霧多布、納沙布)
そのまま厚岸駅近くの趣あるビジネスホテルに宿泊しました。この年は北海道でも猛暑だったのですが、ホテルに冷房設備がなく、小さな扇風機で凌いだのが良い思い出です。右上は北海道の夏の風物詩である「ロールベールラップサイロ」です。写真ではまだ牧草を「ロール状」にしただけですが、この後ポリエチレンのシートでラップして積み上げます。このシートの色が真っ白だったり真っ黒だったりシマシマだったりして、その違いも見ていて楽しいです。左下の海鮮丼は霧多布岬の展望レストランで食べたものだと思います。名前の通り霧で何も見えず、納沙布岬も同様で少し残念でした。
北海道(網走)
あるあるの様なのですが、カーナビの「網走刑務所」で本物の刑務所に向かってしまい、到着してから間違っていることに気づいて改めて「博物館 網走監獄」へ。併設のレストランで当時の「監獄食」をいただきました。普通に美味しかったのですが、これを食べた後に薄手の防寒具で極寒の中、道路整備(当時の囚人の仕事)をしたらそれは行き倒れて当然だよね、と思いました。あと、有名な脱獄囚はこの「お味噌汁」を鉄柵に吹き付けて、少しづつその塩分で腐食させた、とのこと、すごいなその執念。
北海道(紋別、??)
続いて紋別にある「北海道遺産 森林鉄道蒸気機関車 雨宮21号」へ。丸瀬布公園内を本物の蒸気機関車が走行します。緑豊かなキャンプ場の中を雄大に走る姿に感動しました。もちろん乗車もしましたよ〜。そして、ちょっとリッチなホテルに泊まり、ディナーはローストビーフを食べました。ロビーに暖炉があり、装飾も素敵なホテルでした。その後はどこかでお蕎麦を食べ、どこかで味噌ラーメンを食べたようです。
以上、北海道編(上)です。次は北海道編(下)の予定です。