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旅行先の食べ物(2018)その1

ノンのんです。
旅行先の食べ物を時系列で紹介するシリーズの2018年版その1です。

長野(善光寺)、東北某所

2018年の1月の三連休も例年通り友人と長野を訪れました。スキーをしたかは忘れてしまいましたが、善光寺参りをして、だるま型のおみくじを引いたら大吉が出ました。文面の「まじめが一番」その通りですね。ナイターの写真は近所のロコスキー場です。この年はナイター券のシーズンチケットを購入して、週1回程度、会社帰りに小一時間ほど滑っていました。とても寒いので「ラーメン」か「お蕎麦」に自由に盛れる「辛味噌」をたっぷり乗せて食べてましたね。

千葉(ディズニーシー)

1月中旬、友人とディズニーシーに行きました。ちょうど「モンスターズ・インク」や「カーズ」などピクサーのイベントがやっていて、それらの作品にちなんだランチをいただきました。また、ジェラトーニのイベントもやっていて、ショーを観覧していたら通路脇にいた我々のすぐ近くにやってきたため写真を撮ったところ「超ドアップ」の撮影に成功。あまりにドアップすぎて、まつげの造形やメッシュの部分まで写ってしまいました、、、

福島(猫魔)

1月下旬、友人が遊びにきてくれて福島県の猫魔スキー場に行きました。猫魔スキー場はいつの間にやら星野リゾート傘下になっていて、センターハウスなどが小綺麗になっていました。働いている人も若い方ばかりで活気があって良かったです。それぞれラーメンとカツ丼をガッツリいただき、夕方までしっかり滑りました。その後、近くのホテルで日帰り温泉を楽しんだあと、友人を郡山駅まで送って別れました。

神奈川(箱根)

2月初旬、親族と3世帯、神奈川県箱根町塔ノ沢にある老舗旅館に宿泊しました。その前にまずは箱根湯本駅でお蕎麦をいただきます。人気店で、めちゃくちゃ並んだ後に席もバラバラで着席。湯豆腐やとろろご飯、お蕎麦などをいただきました。親族にはカメラマンがいて、カメラ談義に花が咲きます。いわゆる「はしあげ」にもチャレンジしましたが上手くは撮れませんでした。

神奈川(箱根)の続き

今回は大勢で子供もいるため新築の「離れ」に泊まりましたが、大正中期に建てられた本館もスタッフの方がじっくりと案内してくださいました。浴場のガラスに右から描かれた「キリンレモン」の文字や古い通信機、照明の意匠などがめちゃくちゃカッコよかったです。ただ、子供たちは途中で飽きてしまい、すぐに卓球に興じるところまでは鉄板の流れですね。

神奈川(箱根)の続きの続き

夕食は離れに直接運んでくださったので移動をせずにゆっくりといただくことができました。全体的に淡い色使いの食材が多くて「上品」な印象でした。夜にざっと雨が降って露天風呂までの道がキラキラとしたのも素敵でした。翌朝の朝ご飯も温泉旅館ならではの品々が旅情感があって良かったです。
その後は昨年秋にも痛い目(=大混雑)を見た大涌谷に向かいますが、相変わらず大混雑で、東北に帰る自分だけ途中で離脱して一足先に帰りました。

以上、2018年の1月、2月は長野を除いて東北と関東を行き来していました。次はどこに行ったのでしょうか。。。


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