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メモする事は記録しているという事。

怒りや不安が見えた時は、極力、視界から消す。


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「怒ってない?」「嫌われてませんか?」
「○○してしまったから...」


「ごめんなさい。怒ってます? でも何て言えばいいか色々あるんです」

「色々あるのは解った。十分解かった。話をちゃんと聞いたからね」

「でも、ええ、そんな風に言わなくても。でも仕事の事、旦那の事、将来の事、好きな人の...」

「わかった。もう何度も聞いたからもう十分解かった」

「ごめんなさい、怒ってます? 怒ってないなら優しく言ってくれたら…」

「ごめん、僕にも僕の時間があるんだ」

「そうですよね。私も明日あるんで。でも眠れないから」

「言いたい事や気持ちわかるの。それって、あなたからしたら自分の人生物語だけど、こっちはその物語を壮大なエピソードを聞けないの」

「ええ!?」

「お金を貰ってるなら話を聞く事も出来るだろうけど、あなたは明日になったら忘れちゃうでしょ」

「私記憶力無くて、忘れっぽくなってるんだからごめん」

「それはさ。理由を聞いてもまず真実は僕にはわからないからさ。でもそんな事を続けていると信頼が無くなるから、自分で自分の居場所や首を絞める事になるかもしれないよ」

「そんな事って? そんな事って言われた。何それ…」

「お酒を飲んでようが、精神薬を飲んでようがどうでも良いの。今の僕からしたら。話になるか話にならないかの問題でね」

「怒ってる?」

「いや、怒ってる訳じゃないけど、あなたは明日になったら忘れてるかもしれないでしょ?忘れるんだよね?」

「いや、忘れない。忘れてないから」

「どっちでもいいけど、あたなは今話をしたらスッキリするのよ」

「いやスッキリなんてしない」

「そこの問題では無くて…」

「嫌? ごめん、怒った?」

「だから、そういう話じゃないの。この話をしてる事があなたじゃなくて、まともに話が出来ているなら今の話を忘れないでね」

「まともだって」

「この前の話も覚えてないんだよね?」

「覚えてるよ」

「でもほとんど覚えてないよね」

「ごめん。だって私記憶力が悪くて」

「いいの。それでいいんだけど、それって自業自得だと思うの」

「はい」

「僕は昔から、酔っ払いの相手は出来ない、酔っ払いの与太話に付き合う気はないって堂々と言うの」

「酔ってないって」

「そこが酒に酔ってるとか、何かに寄ってる事が問題では無いの」

「わかったって。もういい」

数分後

同じ人から「眠れないです」ってメッセージが届いた。

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今までも、今までの、僕の上を通り過ぎて行った人たちへ。

だからあなたが今どこで何をしてようが、生きてようが、元気にやっていようが、死んでいようが、極端な話、どうでもいいの。

僕に共感して共鳴してくれて僕に声を掛けてくれた人には感謝する。
でもね、僕は君の事を100%で相手をしてるとは言い切れないからね。


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メモをする事は記録をしているという事で、僕の自己紹介をする為の記録みたいなものです。

僕の文章は長い(読めない)という人と、好きと言う人にはっきり分かれます。特にこのnotoを公表してから言われます。

僕は自分の中でノイズの様に物事が回っているので、それを全部伝えようとします。それは自覚してやっています。自分自身でも正しい日本語で誤字脱字や表現言い回しが適切だと思っていません。そこは正しく気が付いているなら直すべきところだと思います。

ただそこを修正する余裕がありません。所詮は日記です。思った事を忘れないように、昼や仕事中、外にいる時に、ふと思った事を夜まで覚えておくことも大変ですし、悲しい事に出来ません。

だから去年の記事も、自分で見直すことを今はしていません。

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27歳の時、文章を書く仕事をされている方から
「一旦飲み込んで、自分の中で消化して、文章もすぐに公開せずにストックしておけ」と言われた事があります。


でも僕はこうやってありのままをリアルタイムで羅列する事で、相手に伝わる熱があるのだと思っているのです。


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