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今日を、ふと、ではなく、地に足つけて生きる

葉桜の季節。

これからは無駄をそぎ落とす時期。
整理するだけでなく、不必要なものを削除して、自分の意思を正確に伝えられるようにして生きたい。

今までの自分を振り返ると、散文、まさに散文。
振り返ると床に散らばった日記を眺めているようなもの。
といったのは、本当にここに辿り着いたんだ。
不思議な話。こんな事ってあるんだ。そんな米にいが僕の人生。

動いて今を生きて行こう。

僕はいつ死んでも良いとは思わない。
ただ、好きな事や正しいと思う事
変えて譲る気はもう無いと決めよう。

すべてを正しく伝えることは不可能でも、最善を尽くすことは出来る。
僕は幸せになる為の最善を尽くす。
そんな綺麗な話ではない。教科書通りにはいかないし、そもそも、そのお手本になる人間じゃないから。
僕は悪い人ではないとだけは知ってる人だけが知ってくれていたらいい。
でも、人間に悪なんてあるのかとか言う話は今はいらない。
僕は僕が良いと思い、正しいと想う道を探しながら、一歩一歩。

波はあれど、感情や、人生の色々に飲み込まれたり眺めたり。
ステージに立っているのか、傍観者なのかすら曖昧にならない。
僕は僕の世界で立つ。
誰かに殺された人生を断つ。

最近また音が解るようになってきた。
解るというか掴めるようになってきた。
この一年、いや最近ずっとだったのかもしれない。
眺めてしまうだけの窓からゆっくり飛び出そうと思う。


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