言葉は、現実を無意識で作っている

超絶怪しいセミナーというものを受講した（笑）
怪しいと言っても、世の中で言われている
【夢の叶い方】
【目標の達成方法】
を、理論・理屈で知るものではなく

体感するものだった。

言葉は、現実を作る

本を読んだり、セミナーに参加すると

【夢や、目標は具体化しましょう、期限を決めましょう】

と良く言われるものです。

そこで、やるのは

【1年後までに月収100万円稼ぐ】とか
【3ヵ月以内に彼女をつくる】とか
【副業でやっている仕事を半年以内に形にする】とか

そういったものが出てくることが多いです。

講座では、その言葉にどれくらいのパワーがあるのかという事を体で体感しました。
【1年後までに月収100万円稼ぐ】とか
【3ヵ月以内に彼女をつくる】とか
【副業でやっている仕事を半年以内に形にする】とか
具体的なようですが、それを言葉にし
身体に力を入れても、横から押されたり
力強いポーズをしてもらってもちょっとした力で
ぶれてしまったりする。

これは、現実には他の人に何か言われたりすることと
似ているのかもしれませんがそこに、どこかしらの自分の中の
半信半疑があるから揺れてしまう。

具体的にをもっと具体的にする

講座中にした実験では、目標地点の具体的なものを言葉に出していきます。
部屋の中にある壁掛け時計がありました。

そこに向かって、【今から時計に行きます】と言うとまだ力が弱いです。

【あの、壁にかけてある茶色い時計で12時を指しているところに、3秒後に行きます】これくらい具体的にすると

自分の力の入れ方は変わっていないのですが、全くぶれなくなるのです。

これは、本当に無意識化になっているところが多く
具体的に言っているつもりでも、叶っていない場合はもう少しブラッシュアップする必要があるのかもしれません。

部屋にどんな言葉が並んでいますか？

これは、自分の周りにどんな言葉に囲まれているのかでも自分に無意識に影響しています。

強い・弱い・嬉しい・楽しい・疲れた・がっかり・大好き

ポスターや本のタイトルなど、目に見えるものの言葉は、
どんな言葉が多いでしょうか？

これでも実験をしました。

後ろ向きになった人の後ろで、
紙に【弱い】と書き横から押します
そうすると、超ブレブレ・力が入りません。
本人は、何が書かれているのか分かりません。

次に【強い・嬉しい・楽しい】などの言葉を書きます。
同じように横から押すと、同じ力で押しているのに全くぶれずに
立ち続けられて、立っている方も力を入れている感覚はありません。

このように、身体は、無意識化で周りの言葉からエネルギーを受けている
というのを体感します。

●余談ですが・・・
お洋服を買う時に、いいお洋服だと体は、軽やかになるそうです
逆に悪いものを使っていたり体に合わないものだと体が重くなったり硬くなったりするそうですよー

伝える言葉の表現で変わる

思いを伝えるときは、感情を込めて
抑揚をつけて話すと相手に倍以上の影響があるようです。

最近テレワークなどで言葉だけのコミュニケーション
メールだけのコミュニケーションが多くなってきた方は、
是非、声を出して抑揚付けて表現してみてください

らくらく・軽々と夢が叶う！
お金がいっぱい楽に手に入る！
楽しいことしてうまくいく！

うまくいくこと間違いなし！