久し振りにドール服を作ってみた。
お疲れ様です。
久し振りにドール服を作りました。可愛い。
夏を意識して、ワンピースをデザインしました。
子どもの頃、お洋服をデザインして、自分で作って、お店を開いて遊ぶのが大好きでした。今思うと、ファッションデザイナーごっこです。
ファッションデザイナーに憧れがあったので、小さい時からお洋服の絵を書いたりして遊んだりもしていました。
今は自己流で製作しているので、洋裁学校とかに行ってみたかったな、なんて思います。
小学校で家庭科の授業が始まる前から、私は手芸に親しんでいました。
私の祖母が小物や服も手作りする人だったので、その影響が大きいかもしれません。
見よう見まねで色々なものを作ったなあと思います。
小学校から中学校にかけて、今はもうお亡くなりになっているのですが、ターシャ・テューダーに憧れを抱いていました。
日本で出版された彼女について書かれた本は、何度も読みました。何回も図書館で借りて読んでいたので、気に入ったものは購入しました。今も手元にあります。
アメリカの田舎で自給自足の生活を送っている彼女は、とても伸び伸びとして見えて、子どもの私にはかっこよく見えました。
彼女の家には、手作りのドールハウスがあります。お人形さんも手作りで、もちろんドール服も手作りです。
ドールハウスの写真があるかなと思って検索にかけたけれど、あまり出てこなかったので、本を添付しておきますね。
この本読んだとは思うけれど、あまり内容を覚えていないので、私もまた読んでみようと思います。
子どもの頃、このドールハウスにすごい憧れがあって、それでドール服を自分で手作りするようになったのかな、と思います。
そして今回は、ファッションに関連した映画を見て、久し振りにお洋服を作りたくなりました。
『クルエラ』という映画です。一人の、不思議なオーラを纏った女性がファッションデザイナーになるべく奮闘するお話です。
ディズニー映画らしいのですが、ディズニーをあまり知らなくても楽しめました。
「101匹わんちゃん」に出てくる悪役らしいです。
メイクとファッションって凄いなあ。ここまで変わるんだな。
ドール服を作ったわけだけれど、お裁縫が楽しくて。時間が経ってしまっても全然構わないんですよね。
子どもの頃に楽しんでいたことを今やるのも良いものだな、と思いました。
子どもの時に好きだったことって、何歳になっても好きなのかもしれないですね。
ちなみに、ターシャ・チューダーの影響で、一時期ガーデニングをしていた時もありました。
でも、勉強で忙しかったりしてやめてしまったので、おばあちゃんになった時にまた再開できたらいいな。
実家のところだと、ナメクジが酷くて。お花をパクパク食べて行くんですよね。
それで気持ち悪い話で申し訳ないのだけれど、害虫を潰すのが精神的に苦痛になってしまいました。子どもだったけれど感触とかが今も記憶に残ってて気持ち悪いです。そう思うと、またガーデニングをするかは分からないな。
虫があまりいないところだったら良いのだけれど。
今回はここまで。他にも、子どもの頃に憧れていたり、好きだったことはあると思うので、忘れないよう思い出していけたら良いな、と思います。
ここまで読んで下さりありがとうございました。では、また。
サポート、応援してくださったら、とても嬉しいです。ありがとう。