【遺書日報_セカンドシーズン】2021年2月8日
ご無沙汰しております。
無事に生きて年を越しました。
そして、遷延性抑うつ反応がほぼ寛解しました。
病院で先生にそう言っていただいたので、たぶん本当にそうなんだと思います。体感としてもそんな感じです。寛解を感じています。
また、驚くことに、社会人になる前(怠惰な大学院生をしていた頃)よりも健康体になりつつあります。
決め手はビタミンB群でした。薬局で気まぐれに手に取った数百円のサプリメントがここまで効くとは。
「土日は一日中ベッドから起き上がれない~ぴえん」状態がウソのように、平日も休みの日も朝から活動的になりました。
そこから少しずつ、日々の栄養バランスや適度な運動について考える余裕も生まれてきました。
そう、私の生活に足りなかったものは、やる気でも根性でもなく、日光・ビタミン・鉄分・タンパク質でした。
ビタミンと鉄分はサプリメントで補い、タンパク質はプロテインで補い、午前中に活動できるようになると自然と日光を浴びる生活になり、健康スパイラルに飲み込まれていくのです。
(以下、現在私が飲んでいるサプリメントとプロテインです。体質や好みによって合う合わないあると思いますので、ちょっとした参考程度に……)
自分の将来のことや稼ぎのことや親のことを考えて不安な気持ちになっても、散歩や運動をすることによって頭がすっきりして、「あれ?今の生活、気に入ってるし、現時点では問題ないかな」と憑き物が落ちたように身も心も軽くなるのです。
そんなこんなで、この遺書日報も、寛解を機にセカンドシーズンへと突入してみようかと思います。
うわあ、絶対毎日何か書くとか無理そう。
早速弱音を吐きましたが、今、書きたいなと思っていることは何だろうと考えてみたところ、「花束みたいな恋をした」が真っ先に頭に浮かびました。
正直、「泣ける恋愛映画」は自分に刺さらないと思っていました。
だがしかしbut!
脚本が、坂元裕二さん。
これはちょっとかなりめちゃくちゃ観たい。
観ました。
明日は、ネタバレ込みの感想を綴ろうかなと思います。
これにて、本日の日報は終わりです。
あ、ネタバレではないですが、この映画をきっかけに Awesome City Club を知りました。
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