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hananosu
疲れの把握の仕方/ストレス対策/ストレスダイバーシティの話
1.
私はずっと「疲れ」をうまく把握するのが苦手だった。どうにも掴みどころがなくて、結局倒れるまで自分が疲れていたことに気づかないのである。
で、最近「あ、これはあれだ。雑に説明されてしまって勘違いしているパターンだ!」と気づいたのだった。
思うに、「疲れ」には実態がない。「これが疲れです」と手にとって目に見せる物ができるわけではない。実態がないからアファメーションが効いてしまう。前も書いたけど、アファメーションは確認できるものよりもできないもののほうが効く。例えば「全然疲れていない」みたいなアファメーションの呪文が設定できてしまう。
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