AND JUST LIKE THAT...
U-NEXTの無料期間にうっかり解約するのを忘れた事件以来
月額2,000円以上払うことにショックを隠しきれなかった今日この頃。
だけど、せっかく払ったからには見尽くしたい!!
という気合から、出会ったのはSATCの後編となるAND JUST LIKE THAT。
大旋風を起こした時はリアルタイムで見れなかったけど、
大学生くらいの時に初めて映画版を見た時の衝撃はすごかったです。
あんなにオープンに性生活を謳歌して、素直に、エネルギッシュに生きて良いんだ・・・私は一種の憧れのような感情を抱きました。
多くを語れるファンというほどではないけれど、夢中になりました。
あれから数年が経ち、ひょんなことからAJLTを見ることとなり、
まんまとどハマりしていきました。
(サマンサは残念ながらいないけれど、、)
多様な価値観やイケナイ恋など、大人になった今の方が
理解できることが多いと感じました。
それでも衝撃と感動の連続ですが。。。
私がこうしたラブコメにはハマるのは、
きっといつでも元気をくれる彼女達が画面の先にいてくれるからだと思います。
お手本を見せてくれるお姉ちゃんのような、
一種の心の支えのようなものなのです。
NETFLIXやHULUで配信されている「NYガールズダイアリー」
こちらも同じくNYが舞台。
20代後半のいわゆるミレニアル世代の女性3人組の話です。
国や職種は違えど、同じ働く女性として共感できることが山ほどあり
何か起きるたびに支えあって乗り越えていく3人の絆が本当にグッときます。
シリアスになりすぎず、遊び心を持ちながらも
たくましく生きていく彼女達から学ぶことはたくさんありました。
最後に好きなセリフを1つ。
自分が熱心にした仕事が、他の誰かの功績となったとき
編集長のジャクリーンが、サットンに言った言葉です。
誰も自分のために責任は取ってくれません。
だからこそ、自分のために立ち上がって声を上げることの大切さを
気づかせてくれます。
彼女達のように恐れず、色々な経験をして、
たくさん傷ついて、笑って
後悔のない人生を歩んでいきたいものですね。
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