のんきちまり子
沢山の人にというよりは、同じような思いの一人に届いてほしい という気持ちで書いています。 何かをやり遂げた経験が薄いまま、ここまで来てしまった焦り 日々のモヤモヤ ちょっと聞いてほしいこと エッセイのように、週一ペースで書いていきたいです。
母のことを語る前に、父のことを書き留めておきたい。 父は昨年11月 胸が苦しくて呼吸困難になり、病院へ急ぐとそのまま入院。 肺に水が溜まっていることがわかり、水を抜く手術をして、穴を4つ塞いだ。その手術は成功したけれど、検査の結果「肺腺癌」のステージ4と告げられた。 父は抗がん剤治療を固辞。 「十分に生きた。83歳だもの、抗がん剤を打って辛い副作用を耐えてまで治療したいとは思わない」 「もう入院はいやだ。次に病院へ行くのは、緩和ケアを受ける時だ」 30年前に狭心症となっ
しばらく母は穏やかだと思っていたけれど、私が知らないだけだった。警察から電話が来て、ご近所に迷惑をかけていると。相手のあることなのでこれ以上は書かないけれど、今に始まったことではなく、私がやめなさいと言っても聞かない。「あんたに私の気持ち分からない!」の一点張り…ほんとキツイ…
今日は母の施設探しについて、コーディネーターさんと電話で打合せをした。事前に候補施設のパンフを郵送してもらい予習したけど、その段階であれこれ考えて頭が痛くなった…と漏らすと「お一人で抱え込まず、選ぶ基準の優先順位をつけるといいですよ」とアドバイスが。労わりの言葉が沁みました。
私は父の死に目に間に合わなかった。 最後にもう一度会いたかった そう思う一方で 道外に住むことを選んだ時から覚悟していたことなので 会えなかったことを悔やむとか 引きずるとか そういう気持ちは驚くほどない。 亡くなる2週間前に、私ひとり帰省して 父に会えているということも大きい。 まだ夏休み前で、週末を使っての弾丸帰省だった。 2泊3日はあっという間だったけれど、今思えば会いに行って本当によかった。 昨年の入院・手術以来の再会で すっかり痩せた父を目の当たりにして 内心
今日は母と電話。毎週火曜に電話しようと何となく決めて1か月。私だけのルールだが何となく続いている。毎日電話していた時期もあったが、気持ちの距離が近くなるとお互いぶつかってダメになる。いい娘を辞めたら、少しラクになった。母も大事だが、私が自分を守るために必要なことなのだ。
息子がのどが痛いと帰宅。微熱で辛そう。すぐ雑炊作って薬飲ませて寝せて。書こうと思っていた時間に容赦なく家族の色々が入ります 専業主婦の辛いところは自分のペースでやりたいことができないこと。私はやり方が下手で行動や作業も遅いから尚更だ。要行動変容!先ずは寝よう…
昨夜に書くぞ!と意気込んだけれど、書きたいことをどこから書き始めたらよいものか、悩むうちにもうすぐ日付が変わる😅悪いクセが出て、書きたいことを後回しに温めて満足してしまうのだ。50代を機に、こういう自分をやめたい。ヤル気を待たず、行動から変えたい。とせめてつぶやいて今日も終わる…
今日は母に電話することで精一杯。明日は書く!
ゲッターズ占いで「銀の鳳凰座」の私 今日は運気が最高に良い☆でもそんな日に限って気持ちは塞ぎがちで、計画通りに事が進まない。でもヤル気を待っていては何ひとつ始まらん。行動が自分を変えていくことに やっと気づけた今 生きているだけで感謝と思えた今日は☆の日
もう10月 「今年も残り3カ月になりました」 という一文を目にして数えてみた。 父が亡くなってから3カ月が経っていた。 それからすぐに、母に認知症の診断が下った。 「レビー小体型認知症」 義父と同じタイプだった。 私は関東、母は北海道に住んでいる。 母の近くには兄が住んでいて 父がいなくなった実家に通って母の様子を見てくれている。 今のところ、意思疎通もできるし、自分の身の回りのこともできている。 元々綺麗好きなので、水回りなどの掃除も変わらずできている。 明らかに
noteに思いを書くぞー!と決めてから2年が経った。久々に覗いてみたら、おめでとう2周年のポップアップが出て。そうか、そうだよね、それくらい経ったね、と静かに驚いた。同時に、この2年で何も書けていないことに情けなく、ビックリしてもうつぶやくしかない!
好きを実現するって難しいけれど、いつでもどこでも好きを感じることはできる、という記事を読みながら「フランス行きたいなー」とつぶやいたら、小6息子が「ママ、ぼくが連れてってあげるよ!」と無邪気に応えてくれた。思わぬ嬉しい提案に、とりあえずフランスパン食べたくなった。
久しぶりに自分の投稿を読み直した。投稿日から1年以上経っていた。目標は達成できなかったけれど、思いは今でも変わらなかった。相変わらず「すぐ書くこと」に不得手だけど。今年はとにかく「文字に残して」「続ける」ために、初つぶやきしてみた。気負わず自然に書きたい。
さぁ書くぞ と思っているのに書けない。かしこまって、考えすぎて、後に取っておき過ぎて。書けないもどかしさが倍増していく。モヤモヤも更にモヤイでいく。そもそも、どうしてこんなに何かを書きたいと思うのだろう? とにかく今日を残したい思いでつぶやく。
私は文章が好きで、書くことも好きですが、文章を理解するのも、思いを文章にすることも苦手です。 それでも書きたい!という一心で、やっとこのnoteを始めたばかり。 この#わたしの舞台裏は、初めて書くお題になります。今の自分が何に一番取り組むべきかを明確にしておくために、17日締切ギリギリに書いています。(焦るくせに取りかかるのが遅くて書くのも遅いんです) そんな私が、文章を少しでも得意分野にできるために取り組むことは2つ。 ①要約筆記者の養成講座を最後まで受けること。
今日の給食に柿が出たそうな。 息子「牡蠣、おいしかったなぁ~♪」 母「柿 ね」 息子「あ、そうそれ!柿!」 母「デザートは柿かぁ。いいね、今季初だね。そんなにおいしかったんだ?」 息子「おいしかったよ~!柿でも干し柿はさ、干して甘くなるやつだよね?」 母「そうだね」 息子「干し柿もおいしいんだよね~~♪」 ・・・はて。お前さんはいつ干し柿を食べた(・・? そんな記憶は私にはないなぁと思っていると・・・ 息子「ん?ぼくって干し柿食べたことあるっけ?」 母「