メモ用詩『詩とは…』
生きているうちに
どれだけの詩を
詠めるだろう
この限りある時間
生命を
詩にどれだけ
こめることができるだろう
そして
どこまで
届けることができるだろう
酔っ払いが
酒場で歌った詩を
鼻歌交じりに
家路につくように
詩がそこにあるように
心が詩をもとめるような
そんな詩を
生きているうちに
どれだけの詩を
詠めるだろう
この限りある時間
生命を
詩にどれだけ
こめることができるだろう
そして
どこまで
届けることができるだろう
酔っ払いが
酒場で歌った詩を
鼻歌交じりに
家路につくように
詩がそこにあるように
心が詩をもとめるような
そんな詩を