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#お気に入りnote教えて
どうも、深瀬です。
今回は締め切りに滑り込みであきらとさんの企画に参加させていただきます!どんどんぱふぱふ!
企画って文化祭みたいなわくわく感があってずっと憧れてたんですけど、恐れ多くてついいつも見る専門に。
なのでがっつりリアルタイムで企画に参加させていただくのは初めてじゃないかな。なんだかとてもくすぐったい。
読んでくれてる方にはばれてるかもだけど、わたしのnoteの登場人物には名前がありません。
理由はいくつかあるんですが、主に二つあって、一つ目はわたしが名前を覚えるのが苦手だから読者さんに強要したくなかったこと、二つ目は「誰かの物語」にしたくなかったこと。
小説は大抵、どこかで誰かからもらった忘れられない台詞とシーンを元に物語にしています。
何か一つを決めるのは苦手なので、お気に入りのシーン、忘れられない台詞、エッセイ。そんなふうに3つ、選んで行こうかと思います。
1.彼女の隣にいる時だけ、僕は呼吸ができたのだ。
お気に入りの小説部門。好きなシーンを詰めたものです。
弱さを見せてもらえるのは強い人の特権だと思っていて。
依存しあいたいわけでは決してないけれど、顔を見ただけでなぜか泣ける、そんな強い女の子になりたいと思っているんです。
2.「頑張るなって言ってんだろうが、泣け」
実際わたしが失恋したときに、大好きな先輩から言われた言葉たちがたくさん詰まっています。
彼からは寄り添わない優しさをたくさんもらいました。寄り添う優しさも、もちろんピカイチでした。
彼からの言葉は数年経った今でもわたしを支えてくれている。
言葉はいつか誰かの盾になる。
そんな優しさをわたしも持ち合わせたい。
3.わたしは彼らに何を返せるのか、時々途方に暮れる。
数少ないエッセイからも一つ。
生きるとは愛すること。愛するとは許すこと。
全てがへたくそなわたしのもやもやをnoteにしたものです。
もっとうまい話の展開、表現、いろいろあったと思うけど、この熱量でこのテーマはたぶん今は書けないなあ。
そんなわけで、3つ。
2に関しては、この台詞も聞いてほしい、あのシーンも知ってほしいがたくさんあったけれど、これから生きていく上で何度も思い出したい台詞がたくさんあるのでこれで。
エッセイも少ないなりに迷ったけどううん、これかな、って。
いやあ、非常に楽しかった!
いつか他の記事への思い入れも形にできる機会があればいいな。
特に陰の多い今日この頃に、すてきな企画をありがとうございました。
皆様もどうか覗きに行ってみてください!