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通院日記Part. 2 しゅ、手術!?

本日、久しぶりに総合病院を訪問しました。

初診は2020年5月。真珠腫性中耳炎という耳の病気です。病気の詳細については、以前、noteに綴ったのでそちらを参考にしてください。

自分の病気について書くのはどうなんだろうという気持ちはありますが、この病気に関する情報がとても少なかったので、「通院日記」という形で発信していこうと思います。あたたかく見守っていただけると嬉しいです。

診察

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本日の目的は、聴力検査と診察(経過観察)。結論、聴力は良好だが耳の穴は深いため、いずれ手術の可能性が高いです。病気の進行原因になる「かさぶた」ができやすいんだとか。診察にて、今あるかさぶたを除去したのですがまあこれが痛い!痛いんだー!自然と涙目になる感じです(笑)

次回は三か月後。いつまで続くんだろうか、私の通院生活。。。聴力良好なだけに、手術するリスクもちゃんと考えないとなあ。耳の病気について少し勉強したいなあ。通院2回目にして、担当医の先生を信頼できるようになり、自分の耳と素直に向き合っていく覚悟もできてきました。自分の弱い所や脆い所ほど受け入れるのには時間がかかるようです。

病院で見る景色

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総合病院っていうところはなんだか独特の空気感があります。自分と同世代の大学生は全然いません。ビックリするぐらいに。だから、異世界に来た気分になります。病院内には入院中の方も利用するコンビニがあって、そこで若い女の子を見ました。あとは、たまに通り過ぎる看護師や理学療法士の方々で同世代の人がいます。本当に若い人が少ないです。耳鼻咽喉科は、子どもも発症しやすいので他の診療科に比べると平均年齢が低い印象ですが、基本的には老化に伴う難聴患者が多い印象をもちました。

若い人が全然いないということは、自分と同じような経験をもつ人がほとんどいないということです。そう考えたら、単純に前向きな気持ちになりました(笑) この通院生活で見たこと聞いたこと、自分の思考の変化をきちんと記録に残すべきだと。自分の中で何か大きな変化が起きました。

noteのココがすばらしい

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noteを通して、自分の考えていることを言語化する難しさを痛感しています。普段考えていることの5パーセントくらいしか文章に起こせていないし、10%くらいしか発話していないんだなと。何でもいいから更新すればいいのに、言語化する過程でああでもないこうでもない試行錯誤します。大体、更新できずに眠りにつきます。スランプに悩むアーティストってこんな感じなのかなと妄想したり。自分の作品を創っているような気分になるんです。文章を書くってこんなにもクリエイティブな作業で、出来上がった作品は唯一無二なんだなと。今更ながら感動しております。また、noteの中にあるたくさんの創造作品を見るのが楽しくなりそうです。しかも、その経過を何年・何十年かけてフォローできる。全然知らない人なのに、密かにその人の人生を応援したくなる。あー、noteってこういうところだったんだ!(note初心者、やっと気付きを得る) 

よし、自分のペースで作品を創り続けよう。

発信する楽しさ < 創造する楽しさを大切に!

一日一日を楽しく幸せに生きる努力をしていこうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました💛





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