魅惑のスイーツ。
こんばんは、のんちゃです。
皆さんはマリトッツォって知っていますか?
パン屋さんの前を通るたびに旦那さんがつぶやく「マリトッツォ。」
気になっていたので、ちょっと調べてみました^ ^
マリトッツォとは
wiki先生によると
ふんわりした食感のブリオッシュ生地に生クリームを挟んだ菓子。イタリアではカフェでの朝食として食べられたり、菓子店で買うのが一般的だそう。
伝統的なマリトッツォでは松の実、ブドウ、オレンジピールなども加えられるようで、カルディのマリトッツォにも爽やかな風味のオレンジピールが使われています。
この菓子の起源は古代ローマにまで遡ると言われていて、マリトッツォという名前は、この菓子を婚約者に贈る習慣に由来しているんだそうです。
男性から女性に贈られ、プレゼントされた花嫁たちは、贈った人を「夫(マリート)」(イタリア語: marito)の俗称である「マリトッツォ」(イタリア語: maritozzo)と呼んでいました。また、菓子の中には愛する人への贈り物として指輪や小さな宝石が入っていることもあったそうです。
引用元:Wikipedia
なるほど、そんな素敵な由来があったんですね!
ホイップクリームが魅力的に挟まれた、スイーツパンだと思っていました😅
パン屋さんで見かけた時は、ダイエット中の旦那さんに禁忌の食べ物だと、スルーしてきましたが、とっても美味しそう。話題とあれば、食べてみない訳にはいきません^ ^
カルディのマリトッツォ。
そこで、買ってきたカルディのマリトッツォ。お店では、冷凍ショーケースに並んでいます。自然解凍で食べられるので、冷凍庫にストックしておくと、小腹が空いた時の軽食に良いかもしれません。
カルディのマリトッツォ。解凍したもの。
本場のマリトッツォは、知らないけれど、冷んやりしたクリーム(解凍後すぐ食べた)が、思ったより軽めで、初めは冷凍だからパン、固い?水分少ない?と思ったのですが、クリームと一緒に食べると、逆に食べ応えがあり、クリームの良さを引き出しているように感じました^ ^
ヤマザキ製パンのマリトッツォ
実はこのカルディの前にヤマザキパンの菓子パン、マリトッツォを食べたのですが、そちらはパンも柔らかく、クリームも柔らかく、ホイップクリームパンという印象でした。
http://www.yamazakipan.co.jp/news/pdf/20210525.pdf
色んなレビューを見ていると、本場のマリトッツォからは少し、離れているものの、クリームのパンが好きな方には好印象。
冷蔵庫で1時間ほど冷やして食べると、さらに美味しくなるそうですよ^ ^
ブリオッシュ生地とは…
本場のマリトッツォとは…
コンビニマリトッツォなるものも…
菓子パンマリトッツォ…
のんちゃのマリトッツォへの旅は続きます(笑
マリトッツオが気になる方はこちら。
Amazonさんではこちらのリンクしか見つけられなかったのですが、近くのパン屋さん、コンビニ、カルディ、今や色んなところで楽しめると思います^ ^
ただいま、WordPressでブログを作る練習中。
Amazonリンクを初めて貼ってみました^ ^
貼れただけで、満足😊
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