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【俳句幼稚園】季語 北風

今朝の紫乃先生のつぶやき記事より。

【季語 北風】

朝、出勤前に一句詠んでみました。

北風を受けてスイっとカイトかな

カイトが風を受けてスイっと空へ舞い上がる様、北風(苦難)を受けてなお、それをも推進力に力強く空へ昇る意味を込めて読みたかったのですが…

あとから気付いたところ、

「カイト🪁って、もしかして、季語 ?」

調べてみると、やはり

季語でした。しかし、思っていた冬の季語ではなくて、 「  」

なんと。春の季語でしたか。意外。

また、季重なりの句になってしまいました。

やるとは思ったけれど。季語を聞いた時に、まず季節の事象を思い浮かべて、その連想から句を作り始めるので、ダブってしまう訳ですね💦

北風は外せないから、

北風を 受けて として後に続くもの…

う〜ん。🤔

北風を受けて、力強く進むもの…

出来れば空へ…

冬の海は寒い❄️から…

北風を受けて…

空へ…

空へ…

飛ぶ…

飛ぶもの?

よし。これは?

北風を受けて空へとテイクオフ

ふわりと空へ旅立つイメージでカイトを飛行機✈️に変えてみました。

昨日、もんちゃんさんの記事で見た夜の空港、綺麗でした✨


ふわりと飛び立つようで、力強いジェット機。

生まれてから1回しか乗った事、ないですけどね😅

季重なり問題。どうにかこうにか。


どうでしょうか?

瑠璃星先生のアドバイスを受けて一句

紫乃先生のアドバイスを受けて一部変更

北風を味方に空へテイクオフ

感激です✨☺️自分では思いつきませんでした。

ありがとうございました!🐤💕✨



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