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【野球日記】私が撮り続けた球場や選手たち

今日は、プロ野球各チームがキャンプ地へ到着したというニュースがたくさん上がっており、いよいよ球春到来!という感じですね。

球春が本格的に始まる前に、2024年に私が訪れた球場で撮影した写真をもとに、球場別に時間や座席ごとの現地の様子をまとめてみたいと思います!

2月から球場で撮影した試合の様子をSNSに投稿することが難しくなるので、その前にこの記事を投稿することで、現地へ行かれる方の参考になれば嬉しいです。

それでは、最後までお付き合いください!


①2024年に訪れた球場は?

前回の記事でも書きましたが、基本的にはZOZOマリンスタジアムでの観戦がほとんどです。
そんな中、2024年は他の球場にも行ってみたい!ということで、
  ZOZOマリンスタジアム
  京セラドーム大阪
  エスコンフィールド北海道
  ベルーナドーム

の4球場を訪れました。

私が現地を訪れて感じた感想は前回の記事で簡単にまとめていますので、よかったら、そちらもご覧いただけたら嬉しいです。

②球場ごと撮影ポイント(屋内外・時間帯・座席)

4球場を訪れましたが、それぞれの球場ごとに特徴があり、試合時間・座席によって見え方がちょっとずつ変わってきます。
ここでは、「球場✖️時間帯✖️座席」に焦点を当てて、そこで撮影した写真と合わせて紹介して行きます。

あっ、あくまで個人的な感想、設定です!
実際の現場の状況で変わってきますので、あくまで参考程度と思ってください!

現地観戦される方の参考になれば嬉しいです!

③ZOZOマリンスタジアム

千葉県千葉市美浜区にある、屋外球場です。
球場のすぐそばは海となり、浜風が強いことが特徴ですね。
開放感がすごく、天気が良い日は自然光がすごく明るく、綺麗に撮影できますが、逆に曇りの日は日差しがない分、のっぺりとした写真になってしまうのが屋外球場の難点ですね。
一方ナイターでは照明の演出もあり、灯りが綺麗に照らしてくれるのですごく撮影しやすく、日中とはまた違った雰囲気で好きです!

(1)デイゲーム✖️晴天✖️内野席

座席:内野指定席センター(フロア2、1塁側、8列目)

焦点距離363mm ISO125 F7.1 SS1/400秒
カメラ:Canon EOS R6 レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
焦点距離500mm ISO320 F7.1 SS1/500秒
カメラ:Canon EOS R6 レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
焦点距離363mm ISO200 F6.3 SS1/400秒
カメラ:Canon EOS R6 レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

(2)デイゲーム✖️曇天✖️内野席

座席:内野指定席IA(フロア2、1塁側、13列目)

焦点距離400mm ISO1000 F6.3 SS1/1250秒
カメラ:Canon EOS R6 レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
焦点距離500mm ISO1250 F7.1 SS1/1250秒
カメラ:Canon EOS R6 レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
焦点距離500mm ISO4000 F7.1 SS1/1250秒
カメラ:Canon EOS R6 レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

(3)ナイター✖️晴天✖️内野席(1塁側)

座席:フィールドウィングシート(フロア2、1塁側、F2列目)

焦点距離428mm ISO6400 F6.3 SS1/1250秒
カメラ:Canon EOS R6 レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
焦点距離500mm ISO6400 F7.1 SS1/1250秒
カメラ:Canon EOS R6 レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
焦点距離500mm ISO6400 F7.1 SS1/1250秒
カメラ:Canon EOS R6 レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

(4)ナイター✖️晴天✖️内野席(3塁側)

座席:爽サブマリンシート(フロア2、3塁側、2列目)

焦点距離500mm ISO6400 F7.1 SS1/1250秒
カメラ:Canon EOS R6 レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
焦点距離451mm ISO6400 F6.3 SS1/1250秒
カメラ:Canon EOS R6 レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
焦点距離343mm ISO6400 F5.6 SS1/1250秒
カメラ:Canon EOS R6 レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

②京セラドーム大阪

大阪府大阪市西区千代崎にある、ドーム球場です。
初めて訪れましたが、天井が高くて全体的に広い。そして、ドーム内がすごく明るい!おかげでシャッタースピードを上げすぎずに撮影ができたかなという感じでした。
ただ、内野の前の方になると、試合を観戦する分には困りませんが、撮影時に目の前のネットにピントが持っていかれることが多々あり、そこが難点。

座席:ダイナミック指定席(下段、3塁側、K列)

焦点距離500mm ISO3200 F7.1 SS1/640秒
カメラ:Canon EOS R6 レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
焦点距離500mm ISO2000 F7.1 SS1/500秒
カメラ:Canon EOS R6 レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
焦点距離500mm ISO2000 F7.1 SS1/640秒
カメラ:Canon EOS R6 レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

座席:ダイナミック指定席(下段、3塁側、C列)

焦点距離500mm ISO1600 F7.1 SS1/100秒
カメラ:Canon EOS R6 レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
焦点距離500mm ISO1600 F7.1 SS1/80秒
カメラ:Canon EOS R6 レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
焦点距離500mm ISO1600 F7.1 SS1/200秒
カメラ:Canon EOS R6 レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

⑤エスコンフィールド北海道

北海道北広島市にある、開閉式屋根付球場きです。
2023年にできたばかりでグラウンドはもちろん、球場内の施設が充実してることで有名ですね。
球場内ではたくさんの飲食店が立ち並び、さらにホテルや温泉、サウナの施設も併設されているので、野球だけでなく、いろんな面で楽しめます。
グラウンドは、日中であれば日差しが差し込み、夜であれば照明が明るく照してくれるので、非常に観やすい印象でした。ただ、明るいとはいえ、グラウンド内の場所によっては暗く映るので都度設定の調整は必要でしたね。

(1)ナイター✖️晴天✖️内野席

座席:座席:1F FIELD LEVEL(内野、3塁側、Sec329、7列目)

焦点距離500mm ISO6400 F7.1 SS1/1250秒
カメラ:Canon EOS R6 レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
焦点距離500mm ISO6400 F7.1 SS1/1250秒
カメラ:Canon EOS R6 レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
焦点距離428mm ISO6400 F6.3 SS1/1250秒
カメラ:Canon EOS R6 レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

(2)デイゲーム✖️晴天✖️内野席

座席:3F STAR LEVEL(内野、3塁側、C列)

焦点距離500mm ISO6400 F7.1 SS1/1250秒
カメラ:Canon EOS R6 レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
焦点距離500mm ISO6400 F7.1 SS1/1250秒
カメラ:Canon EOS R6 レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
焦点距離500mm ISO6400 F7.1 SS1/1250秒
カメラ:Canon EOS R6 レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

⑥ベルーナドーム

埼玉県所沢市にある、ドーム球場です。
都心からは少し離れていますが、最寄り駅の目の前がドームになっているのでほぼ歩かず到着することができます。
ドームというものの側面は吹き抜けになっているちょっと変わった球場で、夏場は気温が上がるので、熱中症対策は必須。自然に囲まれた球場なので虫も多々発生することもしばし。
エスコン同様、ベルーナドームも球場グルメが有名で、どの飲食店も評判が良く、長蛇の列に並ぶ必要はありますが、食べる価値ありです!
ドーム内の照明は明るすぎず暗すぎず、とはいえ、ある程度のシャッタースピードとISOの調整は必要という印象でした。

(1)デイゲーム✖️晴天✖️内野席

座席:内野指定席S(1塁側、114ブロック、10段目)

焦点距離500mm ISO6400 F7.1 SS1/1250秒
カメラ:Canon EOS R6 レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
焦点距離500mm ISO6400 F7.1 SS1/1250秒
カメラ:Canon EOS R6 レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
焦点距離500mm ISO6400 F7.1 SS1/1250秒
カメラ:Canon EOS R6 レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

(2)ナイター✖️晴天✖️内野席

座席:内野指定席S(1塁側、118ブロック、2段目)

焦点距離343mm ISO6400 F5.6 SS1/1250秒
カメラ:Canon EOS R6 レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
焦点距離500mm ISO6400 F7.1 SS1/1250秒
カメラ:Canon EOS R6 レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
焦点距離500mm ISO6400 F7.1 SS1/1250秒
カメラ:Canon EOS R6 レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM


以上、2024年に訪れた球場の紹介と現地で撮影した写真の紹介でした。
皆さんが行ってみたい!と思える球場が一つでもあったら嬉しいです。

基本内野席で観戦ことがほとんどですが、外野席でも数回観戦しました。
外野席で試合中に撮影するのは難しいですが、試合前の練習時間に現地へ行くと、外野側で練習している投手村や外野の選手の捕球練習などを間近で見ることもできます。

写真を撮らなくても、外野ならではの楽しみ方もあるので、どんなふうに試合を楽しみたいのかに合わせて、座席を選ぶのも楽しいですね。

ここにはごく一部の写真を掲載していますが、他にも試合の中で躍動する選手の姿にカメラを通してたくさん出会えたことは、私にとって大切な宝物だと改めて感じました。

そして、たくさんのファンの皆さんが同じように現地で撮影した選手の写真を公開してくれたことで、より一層チームや選手を好きになることができたこと、貴重な時間でした。

その時間がなくなってしまうのは寂しいですが、その分、現地で目で見て感じた想いは共有できればいいなと思います。

いよいよ、明日2/1からキャンプがスタートします。
選手の皆さんが怪我なく、充実したキャンプを過ごし、春の開幕戦を迎えられることを祈ってます。

今年も野球を全力で楽しみます!


【あとがき】

みなさん、最近はどんなYouTubeの動画を見てますか?
私はというと、このところ、鉄オタ系YouTuberさんの企画動画をよく見てます。
例えば、「日本縦断、普通列車だけの旅」とか「飛行機・新幹線を使わず日本縦断」とか一筋縄ではいかない旅の動画が好きですね。
日本の最北端始発駅(稚内)から最西端終着駅(枕崎)を縦断する企画を見ていると、自分もやってみたいな〜と考えちゃいます。

距離を考えたら、かなり時間や労力、費用がかかるので現実的に難しいですが、電車に乗るのも好きなので、いつか挑戦したいものです。

青春18きっぷを使って、普通列車だけで全国を旅する企画も面白そう・・・
今度、計画してみようかな?

旅の形はいろいろあるから面白いですね!

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