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徒然なるままに
2022年9月9日 13:10
朝、山へ連れて行ってもらって罠にかかった鹿を獲り、血抜きをして、内臓を出し、お肉を頂いた。たった今、つい3、4時間前まで生きていた子鹿を頂いた。「命を頂く。」罠にかかっても逃げようと何度も何度も飛び跳ねていた子鹿。銃を向けられると、その方向をじっと見つめる子鹿。ついには至近距離で撃たれ、その瞬間の首の反動の様も覚えている。20数年生きている私が、数ヶ月生きた鹿の心臓と肝臓を頂い