【初投稿】【自己紹介】はじめまして、ワダアイリと申します
ページを開いてくださった皆さん、ありがとうございます。初めまして。ワダアイリと申します。
今日は、初めてnoteで記事を書きます。ちょっとドキドキします。
もともと、旅行が好きで国内や海外をフラフラしていたのですが、日記などつけたことがありませんでした。ひとり旅も多いので、ぶつぶつ頭の中では呟いているのですが、形に残したことはなかったり。海外にボランティアに行った時、毎日日記をつけている子がいて、すごいな〜とうっすら思ったのを覚えています。
そんな折に、noteで旅行の記録を書いている方々を見つけ、私もこういう記録をつけてみたいなと思ったのがきっかけです。
旅行、特に温泉が好きで色々巡っていますが、
よくそういう方々のプロフィールに「○県/○ヵ国、○湯制覇!」みたいなのが書いてありますよね。私も結構、全国津々浦々旅していますけれど、カウントしたことがないんです。
これから記録しつつそういうのもカウントしてみたいな〜と思ってます。つまり、温泉を様々巡ってくうちに、私の温泉熱を私も可視化したい!と、そういう欲望が沸き起こってきたわけです。
”わたし”のあれこれ
私は、山形県北部の豪雪地帯で生まれ育ちました。温泉、と聞けば有名なのは群馬県、大分県あたり…かと思いますが、実は山形県、47都道府県で唯一、全市町村から温泉が沸いているんです。思うに、生活の中に身近〜に普通〜に温泉が存在しているんです。
まあ、こういった地元の地理的な影響と、旅行好きの父母の影響も相まって、幼少期からいろんなところに行き、いろんな温泉に入ってきました。つまり、風呂に関してはサラブレッド、ならぬ風呂ブレッドな訳です(?)
本職は看護師です。昨年3月、意を決して看護師歴1年で”脱サラ”ならぬ”脱看”をしました。石の上にも3年、とはよく言ったものですが、看護業界でも誰が言い始めたのか、病棟での勤務を3年、というフレーズは看護学生時代から耳タコ…ですよね、看護学生のみなさん。というか聞きすぎて、もはや共通認識みたいになってるんですよね。暗黙の了解というか。そこを耐えられないやつはダメ看、みたいなね。
でも、そんなんね、どうでも良くないですか。
道端に生えたたんぽぽよろしく、置かれた場所で咲け、というのももちろん分かります。それもまた尊い。そして、看護の仕事も患者さんと関わるのも、嫌いじゃ〜ありません。むしろ好きです。私の考え方とか感じ方を変えてくれたエピソードだって少なくない。ですが、わたくし根っこの生えたたんぽぽじゃなくて足の生えた人間なわけです。ラッキーなことに人間に生まれて人生一度きり。自分のやりたいことやらずに、あの時こうしておけば…って思いたくない。私は自分の家が医療系だったので、医療系以外の選択肢を考えずにここまできました。でも違うかも?って思ってしまった。ここまでの選択は悔いていません。というか、悔いたくないし、誰のせいにもしたくない。だから、自分のやってみたいこと、やれる範囲でやってみよう!って思いました。
私のあれこれはこんな感じで…
温泉というもの
私、物心ついた時から温泉が大好きでした。大学生になって、温泉ソムリエ・高齢者入浴アドバイザーの資格も取りました。
温泉って、HPを回復してくれるのはもちろんなんですけど、MPとかスタミナとかも回復してくれるというか、とかく色んな点で人間を元気にしてくれると思うんですよね。もはや、生命力そのものを高めてくれてる…というか。そもそもすごくないですか。地中各種様々な場所から、適温やら高温やらの湯が湧いてくるって。(冷泉もまたすごいよ)開湯何百年、毎分何百リットル湧出とか、どういうこと?って思いませんか?なんで枯れないの?って毎度思っています。
以前、会津若松の向瀧さんにお邪魔した時に、(ここは素晴らしいお宿なのでいずれ書きたいです)番頭さんが「温泉は生き物ですから」って言っていたのが、すごく印象的で。何度訪問している温泉でも、前回と全く同じ温泉なんてこと、絶対にないと思うんです。湯量や温度、成分に至るまで…そのときそのとき、一瞬一瞬で違った表情を見せてくれる、そんなところも温泉の魅力じゃないかなと私は思います。
そして、温泉と一口に言っても、アルカリ系、硫黄系、炭酸系、そしてその奇跡のマリアージュ…温泉の種類は奥が深いのです。私もまだまだ勉強中ですが。そして、その様々な種類の温泉がどのタイミングで自分にマッチするか、それもまた自分のコンディションによって変わってくるんですよね。ばしっと硫黄でキメたい日もあれば、アルカリに癒されたい時もある。そんな、どんな人間も受け止めてくれる温泉の懐の広さに感服です。
昔の話になりますが、モンスターハンターポータブル3rdでは温泉に入って、体力&スタミナゲージ増やしてクエストに行きました。分かる人いるかしら。いやほんと、あの感覚だと思います。温泉ってすごい。
温泉がそこに湧いていることも、掘ってくれた人がいることも、沸き続けていることも、管理し続けてくれる人がいることも何もかも当たり前じゃないと私は思っていて。色んなところの温泉に入るたびに、そんな諸々に感謝するようにしています。
私にとっての温泉ってなんだろう。そんなことも考えながら、このnoteを書いて行けたらいいなと思っています。
ここまで読んでくださったみなさんはいいねしてくださると私が泣いて喜びます。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
1記事めはどこについて書こうかな〜。
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