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新治療パリンジック現況

9月にスタートしたパリンジック。
最初は少ない量を週1から徐々に量や頻度を上げていって、最終的に毎日20mgを打つ計画です。副作用などが強ければ、足踏みすることもあるという説明でした。

そして、わたしは最短で12月頃には20mgに達する予定で、今1月現在10mgを1日おきに打っています。

そう。計画と違うのです。



それは、遡ること11月。2週に1度採血をしていて、パリンジックは週に2回10mgを打っていた頃。
パリンジックを始める前のpheの血中濃度は10前後が多かったのに、急に5。
主治医と最近急なおやつとか食べないから下がったんだねーって話していました。


そして、11月下旬。1日おきに10mgを打っていた頃コロナかインフルかと思うくらいひどい風邪をひきまして…。

まる2日くらい39℃オーバーの熱が出て、ミルク飲めず、ご飯もほぼ食べれず、ポカリ生活をし食べれそうな時にヨーグルトやアイスを少し口にする血中濃度爆上がりのターンがやってきていました。

あぁ…これは次の採血15から20くらいまで上がるだろうな…と予想できるくらいのやばさ。
わたしはコロナのワクチンの副作用で熱が出た時もミルク飲めなくなったのもあって17くらいまで上がったので、まぁこの時もお察しだね…と思っていました。

で、診察でその話も先生として、そもそもこの時に聞いた採血の結果が3で、あれ?ひょっとして効いてきてるかも…?となったけれど、でも今回はそんなに熱出たのならあまり参考にはならないかもねーと。
まぁ上がってても仕方ないねと話をして、

結果【2】


は!?!?
いや、待ってありえないでしょ。ミルク飲めてなくて食べれてなくてあれだけ熱にうなされて?2!?普段より低いじゃんよなにそれ。


ここで、パリンジックが本格的に効き始めているということになり、一応そのまま10mg毎日のステップに進んでいたので、その結果を見てみようということに。


そしたら、【0.3】


赤ちゃんの頃にしか見てないような数値出現。

効くの早くない…!?と、主治医に聞くと
①たまたま副作用が少なかったこと
②パリンジックを始める前の血中濃度が比較的低いところからのスタートだったこと
を挙げられました。

②に関しては、スタートラインの血中濃度が高いほど下げるためにエネルギーが必要になり効きが変わってくるという話でした。

なるほど。それなりに制限やっといてよかった。



さすがに下がり過ぎかもしれないということで、10mgを1日おきでもう1度どのくらいの下がり幅を見ようと言う話になり、年をまたぐ。

1日おきになっても【0.9】。
ひ、低い…すごい…。


ということでついに摂取量をいじることに。
ひとまず次回通院まで今より+5gとその分のミルク-30gでお試ししてみることに。

さぁ…何でとろうか…。
手放しなわけではない増量だから最近サボりまくっていた計量と記録が戻ってくるわけでめんどくさ…がんばります。

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