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幸せに生きる方法⑧ 今を楽しもう
先日、初めてサポートをしていただきました
元々の目的は、本嫌い・本が苦手な人に本を読んでほしい/自分が本から学んだことを共有したいと思って始めたnoteですが、サポートしていていただくと、すごく嬉しいですね。
これからも頑張って書いていきたいと思います
今回は幸せに生きるシリーズ⑧【今を楽しもう】です
幸せに生きる方法⑦で【今を大切にしよう】を書きましたが、より「今」にフォーカスした内容です
▼ポイント
・最高の経験にいくら払えるか
・記憶に残らなくても経験には価値がある
・思い出は掘り起こさなくてもいい
・写真を撮るよりその時を楽しもう
①最高の経験にいくら払えるか
突然ですが、皆さんは最高の経験にいくら払えますか?
人によって、10万だったり1000万だったりバラバラだと思います
では、その経験が記憶に残らないとしたらどうでしょう?支払う金額に変化はありますか?
大半の方は金額が下がるのはないでしょうか?
考えてみてください。世の中には記憶が残せない認知症のような病気を患っている人たちもいます。
ですが、その人たちは一瞬一瞬の「今」を精一杯楽しんでいるんです。
②記憶に残らなくても経験には価値がある
上に書いたように、記憶に残らなくても「今」を精一杯楽しむことが大事なんです。
認知症の方の話から話は戻りますが、記憶に残らなかったとしても、その経験をしている間は少なからず最高の時間を過ごしていますよね?
どちらにしても、亡くなってしまったら何も記憶には残らないですし、思い返すこともできないです。
③思い出は掘り起こさなくていい
幸せに生きる方法⑦でもお伝えしましたが、人間は思い出している時に幸せを感じます。
上でお伝えした通り、記憶に残らなかったとしてもその経験をしている間は最高の時間を過ごしています。なので、その時間を精一杯身体で感じましょう。
何かを経験した時に感じる「あんまり楽しくなかったなあ」などは無意意識に過去の経験を思い出して比較をしてしまっていることが原因なんです。
なので、思い出は掘り起こさず、その時を精一杯楽しみましょう。
最後に、
④写真を撮るより、その時を楽しもう
①〜③を読んでいただいたらもう大体わかると思います。
大事なのは記憶(記録)に残すことではなく、その体験している時を楽しむことです。
なので、最高の場所、最高の経験をしているときは写真を撮るよりもじっくりとその時見ているもの、体験しているものを経験として身体に刻むことを優先しましょう。
さて、色々書きましたが、要するに今を楽しもう、ということです。
死んでしまっては、記憶には何も残りませんからね。
少しでも感じてもらえることがあれば嬉しいです。
読んでくださってありがとうございました
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