幸せに生きる方法⑥ 読書の仕方を変えよう
最近、東京は天気がいいです
散歩してる途中の本屋に立ち寄ったら気になる本があって3冊もまとめ買いしてしまいました。
しばらく寝られなくなりそうです。
さて、今日は幸せに生きるシリーズ6つ目です。
今までは、
1、目標を立てよう
2、柔軟に生きよう
3、考えるより行動しよう
4、SNSの評価から離れよう
5、貯蓄をしよう
を書いてきまして。
今回は、読書について、です。
これは、特に本を読む人にみてほしい記事です。
で、読書の何について書くかというと、
【読書効果を最大限にする方法】です
本をたくさん読む方&本が好きな方は特に、だと思いますが、今まで読んだ本の内容って、全て覚えていますか?
自分は本を読む数が多くなればなるほど、内容を覚えていない本が出てきました。
断片的に覚えていても、なかなか全部は覚えていないですよね。
では、読書効果を最大化するには何をしたらいいのか。
まず、自分の読書できる本の数に限界があると仮定して、回数券を買ったとします。
回数券には50点しかありません。
1冊1点。2回読む場合は1点分しか減らない。
あなたはどんな本を買いますか?
本好きには苦渋の選択ですよね。笑
でも、これが読書効果を最大化するのに大事な考え方なんです。
その前提の上で、
▼ポイント
・本を2度、深く読む
・ミステリーやスリラー小説は除外できる
・回数券と期限は自分で決める
・例外として、本を読まない人はまず最初にいろんな分野の本を読んでみる。できるだけたくさん。
納得できない方もいると思うので、ポイントの説明をしていきますね。
まず、本を2度、深く読む。
やっぱり、人の脳には限界があるので、覚えておける量には限界がありますし、記憶にも期限があります。
でも、同じ本を2度、しっかりと読むことで、しっかりと内容が理解できて、記憶にも残りやすいんです。
なので、自分の回数券の中から点数を使ってもいいと思える「価値のある本」を見つけて、2度しっかりと読むことで、読書の効果が最大化されます。
そして2つ目、ミステリーやスリラー小説は除外できる。
犯人がわかっていたりする本って2度目はなかなか読まないこともありますよね?なので、ミステリーやスリラー小説は除外します
3つ目、回数券の回数と期限は自分で決める
例えば、1年間で10冊とかでもいいんです。その数を守って、超えそうになったら、同じ本を何度も読み直す。
そして、本当に読みたい本だけを厳選して買う。
人によってもともとの読む数などが違うと思うので、そこは各自で設定すれば大丈夫です。
4つ目、例外として、本を読まない人はまず最初にいろんな分野の本を読んでみる。できるだけたくさん。
まずはいろんなものに触れて、色んなことを知りましょう。
今回紹介したのは、あくまで本を読む人向け、です。
それと、まだ学生や社会人になって間もない人もいろんな本を読みましょう。
若いうちはたくさん頭に入りやすいです。
なので、色んなことを知って、たくさん勉強してください。
(自分もまだ若い、、、はず)
色々と書きましたが、
大事なのは、1冊1冊をじっくりと理解しながら読むこと。本を書いている人も伝えたいことがあって本を書いているんです。
しっかりと、著者が言いたいこと、伝えたいことを理解してから次の本を読んだ方が、著者も嬉しいでしょうし、自分の身にもなる。
ビジネス書やハウツー本が特にそうですが、内容を覚えて実践していなければただの無駄になってしまいます。
本を買ったお金も、時間も。
なので、ぜひ1冊1冊を大切に読んでください。
さて、自分は買ったばかりの本を読み始めたいと思います。
読んでくださってありがとうございました〜
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ではでは〜
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