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「双方向」の対話を通してプロの知識をインプットする

皆様、こんにちは!NONAME Produceでディレクターをしている三澤です。NONAME Produce(以下、n2p)では、X(旧Twitter)などのSNSキャンペーン支援をはじめ、さまざまなデジタルプロモーション制作を手がけています。

広告代理店やセールスプロモーションの担当者様の中には
💭最新のデジタルプロモーションやトレンド事例がインプットできていない
💭担当クライアントのキャンペーンが最近マンネリ化している
💭そもそも日々の業務で忙しくSNS情報などを勉強する時間がない

こういったお悩みを抱えている方々も少なくないのではないでしょうか。

キャンペーンをご提案する上で、トレンドの技術や知識をキャッチアップし続けることは必要不可欠。しかしトレンドの移り変わりが激しいWeb業界、そのスピード感についていくことはなかなか大変なことだと思います...!

n2pでは、そんな皆様に18年間研究してきたSNS・Webキャンペーンノウハウをご活用いただきたいという思いで、勉強会を無償にて開催しています。この記事では、そんな勉強会の開催までの流れや実際に開催したテーマをご紹介させていただきます。


1.開催までの流れ

お問い合わせをいただいてから開催まで5つのSTEPで準備し、実施いたします。準備いただくものは会議室のみ!ご担当者様が安心して実務に集中いただけるよう尽力しています。

双方向型のコミュニケーションが生まれやすいため基本的にお客様のオフィスにて開催していますが、オンラインでの開催も可能です。ご要望に応じて柔軟に対応いたします。

2.開催事例

これまでさまざまなクライアント課題を解決することを目的に、勉強会のテーマを作成してきました!今回はその中から印象的なものをピックアップしてご紹介します。

①2023年下半期のキャンペーン事例総まとめ&2024年のトレンド徹底予測!

2023年に開催されたキャンペーンの事例傾向から2024年のトレンドを徹底予測。ARゲームやAI、NFT等最新技術の動向と共に解説しました。

👤こんなチームにおすすめ
・WEBキャンペーンのトレンドを知りたい
・WEBキャンペーンの企画提案をしている
・自社のWEBキャンペーンに課題を感じている

②X(旧Twitter)の昨今の変化&アルゴリズム解説

2023年7月24日に「Twitter」が「X」に名称変更されてから約1年。 この1年間で様々なアップデートを繰り返しているX(旧Twitter)をテーマに、APIの改訂やアルゴリズムに焦点を当て、成功事例と共に解説しました。

👤こんなチームにおすすめ
・企業アカウントの担当者さまでXの「アルゴリズム」についてまだ深く理解できていない
・自社のXキャンペーンに課題を感じている
・インプレッションやエンゲージメントの上げ方を模索している
・Xでのブランディングやプロモーションに関心がある


③座学編:課題から見るキャンペーンの型/トレンド事例解説
 実践編:企画づくりワークショップ

座学編ではデジタルキャンペーンの型をインプットし、実践編で企画づくりにチャレンジしていただきました。二段階構成にすると、知識の定着化や現場での対応力を高めることができるためおすすめです。

👤こんなチームにおすすめ
・アナログ/デジタル問わず企画づくりを体系的に学びたい
・チーム全体の企画・提案力を底上げしたい
・企画のマンネリ化を打破したい

3.参加者の声

参加者の感想も気になる!という方も多いと思いますので少しご紹介します!皆様からいただいたご意見・ご感想は、勉強会の改善やお役立ち資料の制作へ反映させていただいております。

最近のトレンド情報が面白かったです。また、良かった事例だけでなくイマイチだったけど今後やりようがありそうなキャンペーン事例の紹介も勉強になりました。
(J株式会社企画担当:T様)

話し方が軽妙でわかりやすかったです!またXをはじめSNSの仕様変更があった際は、ぜひ情報をいただけますと幸いです。
(S株式会社企画担当:A様)

企画づくりのテーマが良かったので、最後のワークショップだけでもストーリー、型のチョイスなどパートを分割してもう少し時間をかけて、もう一度やっていただきたいです!
(R株式会社営業:A様)

4.スピーカー紹介

代表取締役社長|村上烈
早稲田大学在学中デザインやWEB・イベントに関して独学で学び、在学中に株式会社NONAME Produceを設立。デジタルプロモーション領域におけるクリエイティブおよび広告制作を行ってきました。その中でもデジタルディレクターとしてキャンペーンの500以上の企画・制作進行を行って来ました。YouTubeにてデジタルプロモーション事例の解説を毎日投稿(土日祝除く)。1000以上の事例を解説済み。お酒とマンガとプロレスが好き。

5.さいごに

いかがでしたでしょうか。勉強会は新たな知識をインプットできるだけでなく、チーム課題の認識共有を深める機会にもなります。お陰様でこれまでに12社で開催し、リピートいただいている企業様もいらっしゃいます!

「SNSの知識が乏しい」「面白い企画が思いつかない...」などのざっくりとした課題感レベルでも構いません!ご担当者様のチーム課題にマッチした勉強会をご提案しますので、お気軽にご相談ください。クライアントへの提案力UPにつなげていきましょう!

▼勉強会ご案内資料

▼お問い合わせは下記フォームよりご連絡ください。


執筆:三澤 柚月(Director)