#9 新しい菜園仲間と、レイズドベッドをつくりました
こんにちは、こんばんは。
ななしさいえんのリンと申します。
2024年1月からお仲間と3人で菜園づくりをはじめて、少しずつメンバーが集まってきました。
このnoteでは、コミュニティ菜園をつくる過程や記録、自然農法、有機野菜、コンポスト、無農薬野菜、コミニュティの場づくりに取り組んでいる私達の日誌として記録してまいります。
リラックスして読んでくださいね。
わたしの悪い癖が発生しています!
サボり癖
2月、3月は、フリーランスには事務作業が多く、なにかと気忙しい季節で、目の前のことに追われてしまいました。
その為、投稿が遅れてしまいましたが、また徐々に戻していきたいと思います。
2024年2月25日(日)の作業
9:40集合
この日は新しいメンバーと一緒にワークする日でした。
作業の内容は、レイズドベッドの組み立てとペンキ塗りでした。
私たちの菜園では、畝立てだけではなく、レイズドベットとカントリーヘッジの立ち上げ花壇を2種類作成して行く計画です。
菜園のレイアウトを立体的に、動きのある公園のような憩いの場所をつくりたいので、計画段階から菜園のデザインを研究してきました。
レイズドベッドを組み立てる
レイズドベットはヨーロッパやアメリカの菜園ではよく見るデザインで、2バイ4の木材で組み立てる花壇のことです。
どの木材がいいのか?
どこで購入したらいいのか?
コミュニティ菜園の花壇作りは、初めてやることばかりで、模索期間が長かったのですが、最終的にはらこーいちさんの信頼しているお仲間の、福津市の西野木材さんで調達することにしました。
地元の仲間に相談
レイズドベットで組み立てる材木のことは、こーいちさんの高校時代のご友人で、福津市の企業の社長様である西野さんに相談していただいていました。
西野さんには、私たちの菜園計画お披露目会にも参加していただき、私たちの計画を聞いていただいたところ、木材を準備してくださることになりました。
レイズドベットは全部で4セットつくる計画で、西野さんのご厚意で、リーズナブルな木材と杉材をミックスして、私たちの負担にならないように調達してくださいました。
まずは、トラックから木材を運びます。
大人と子供が一緒になって運んで行きました。
西野さんの指導のもと、4セットを組み立てていきます。
一級建築士の西野さんの手さばきを見様見真似して、インパクトドライバーをみんなで使い回ししていきました。
インパクトドライバーの使い方を各々で、教え合いながら、まずはやってみます。
私はマイインパクトドライバーを持っているので扱い方が分かりましたが、一般家庭ではDIYに興味がないと家にはない道具です。
そのため、インパクトドライバーを使ったことがない方も多く、戸惑っていらっしゃいましたが、是非使っていただこうと手渡していきました。
道具に慣れるには使うしかないので、失敗を恐れないで、木材に傷がついても味だと思ってどんどん組み立てていきました。
ペンキを塗る
西野さんと相談して、ペンキが塗りやすいように、花壇を組み立てる前に、パーツに分けて塗りました。
ペンキを塗るのがはじめてという方も多かったのですが、あえて塗り方をお伝えせずに、意のままに塗ってもらうのがいいかな〜と思いました。
楽しそうに塗る子供達、パパやママの方が夢中になっている様子も伺えました。
ペンキを塗ったパーツが乾いたところで、組み立てていきました。
はじめは慣れないインパクトドライバーも、だんだん慣れて、年長のお兄ちゃんも上手になってきました。
子供達は少し飽きてしまったので、追いかけっこがやりたかったみたいです。
そして4つのレイズドベッドか完成しました!
ペンキが足りず、中が塗れていませんが、思わず中に入って中に入って、お風呂のように撮影してしまいました!
感慨深いです。
思い描いていたものが形になっています。
寒い日でしたが、いいお天気の中、野外で仲間と一緒にワークできることに感謝しかありませんでした。
皆さんが帰った後、こーいちさんと出来上がった4つのレイズドベッドを見て、込み上がるものがありました。
まとめ
この日は木材を運んで、インパクトドライバーで組み立てたり、ペンキを塗ったりと危険な作業もたくさんありましたが、皆さんと協力して怪我もなくできてよかったです。
お子さんも大人と一緒にドライバーを使ってみたり、ペンキを塗るなどDI Y初体験の方が多かったのですが、リラックスして楽しそうでした
書面に起こしていた設計図がリアルになっていくのでありがたいと思いました。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
読み直ししていますが、誤字脱字があるかもしれません。
お詫び申し上げます。