#10 レイズドベッドに土を入れました
こんにちは、こんばんは。
ななしさいえんのリンと申します。
2024年1月からお仲間と3人で菜園づくりをはじめて、少しずつメンバーが集まってきました。
このnoteでは、コミュニティ菜園をつくる過程や記録、自然農法、有機野菜、コンポスト、無農薬野菜、コミニュティの場づくりに取り組んでいる私達の日誌として記録してまいります。
リラックスして読んでくださいね。
絶賛、投稿中
ななしさいえんの作業は進んでいましたが、noteの投稿をサボってしまったので、GWはその穴を埋めようと投稿を続けています。
前回、組み立てたレイズドベッドは、ペンキがなくなってしまったので、中を塗るペンキを注文しました。
次の作業日に、ペンキの続きをやると時間がなくなるので、光恵さんが時間を作ってくださり、ペンキを買いに行って残りのペンキ塗りを引き受けてくれました。
レイズドベッドのメリットとデメリットは…
2024年3月10日(日)
9:30集合
私たちは、3月3日に作業をする予定にしていましたが、お天気に恵まれず中止して1週明けてからの作業でした。
前回の作業でつくったのはレイズドベッドとは、木材でできた立ち上げ花壇のことです。
レイズドベッドのメリットは、高さがあるので野菜を育てる作業がしやすいことと見た目が素敵なことです。
デメリットは、レイズドベッドの高さまでの土を準備しなければならないことです。
ふかふかの腐葉土
私たちの菜園には、地元の森林組合の方がいらっしゃいますので、山から天然の新鮮な、ふかふかの腐葉土を運んでくることができました。
何という贅沢なことでしょう!
普通のご家庭だったら何袋も土を購入しなければならないと思います。
私たちの菜園の土はオーガニックで自然な土で育てることができます。
それでも、土だけでは4体のレイズドベッドの高さを埋めるには足りないので、傷んだ竹や木、雑草をコンポストに入れていたものも一緒に入れて、自然の恵みで土壌作りをすることにしました。
土運び開始
私たちは二つのチームに分かれて、レイズドベッドの土を準備しました。
軽トラックで山から土を運ぶチーム
傷んだ竹や落ち葉を運ぶチーム
まずは、山から腐葉土を運ぶチームが出発しました。
続いて、
傷んだ竹を運ぶチームは歩いて保管場所へ行き1本ずつ手で引っ張って持っていきました。
運んできた竹は、踏んだら割れる程度に傷んでいましたが、硬い竹はノコギリで切って、レイズドベッドの中に放り込んでいきました。
可愛い兄弟くんも、頑張って竹を切ってくれました。
土運びチームが帰ってきました
こんなにたくさんの古木を軽トラに詰めるのも大変だったでしょう!
山の中の様子です
山から運んできた、糸状菌が付いているらしき古木が運ばれてきました。
軽トラからレイズドベッドへ土をショベルで入れていきました。
結構な土を運んできましたが、レイズドベッドにはまだまだ土が入るようでした。
軽トラをV3往復して、4体のレイズドベッドの中に土が一杯になりました。
もう少し入りそうでしたが様子を見ることに…。
たくさん働いてくれた子供達も一休み
初の種まき
土運びの作業が終わると、次に種まきをしました。
私たちの菜園の最初の種まきは、レタス、ラディッシュ、ほうれん草からのはじめました。
光恵さんが作ってくれたら野菜のネームプレートが可愛い。
収穫ができるのが楽しみです。
まとめ
みんなで組み立てたレイズドベッドに、山から運んできた天然の腐葉土を入れることができて感無量でした。
重労働の日でしたが皆さん怪我も無く、最後に種まきができてよかったです。
お天気に恵まれて、春を感じる虫たちに出会えました
最後まで読んでくださりありがとうございました。
読み直ししていますが、誤字脱字があるかもしれません。
お詫び申し上げます。