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親子でじゃがいも植え付け

本日は親子でじゃがいも植え付け。
毎年、収穫は子供たちもやっていたけど、今年は植え付けも参加。

ちなみに、去年のじゃがいもは失敗でした。

理由もわかる。
同じ場所に連作したのが原因だ。

連作障害あるのは知っていたのだが、トマトは大丈夫だったからじゃがいも大丈夫と思ってやってみたが見事にだめでした(泣)

そんで今年は連作を避けて、3年目の畝を使うことにした。

畝は雑草だらけなのでまずは草刈り。

ノコギリ鎌の刃の状態が悪いので、この雑草の量を目の前にして気持ちが折れそうになった

草刈りをしてる間に子供たちもお手伝いを依頼。

長男は種じゃがのカットを担当。

種芋カットは去年もやったので手慣れたもんです

草刈りが終わって、今度は土の準備。

まだ畝の土が固かったのでスコップをさした後、ノコギリ鎌で固い土をほぐしながら柔らかくします。

植えつけは長男、次男も参加。

遊び半分でやっていた子供たち。
「こんなじゃない、こんなだよ」と何回も言いたい場面がありましたが、教える事は教えた後は、子供たちがやりたいように植え付け作業。
そうすると、自然と兄が弟に教えてあげたり、子供たちだけで楽しんでいたので感心しました。

1畝だけ植え付けしてすぐに飽きていたけども、それぐらい自由な方がいいな

そんなこんなで、今回のじゃがいもはなんだか期待できそう気がします。

っていうか、今回のじゃがいもだけに限らず種をおろした後は毎回、期待しかない!!

収穫の結果はどうであれ、この種をおろしたあと期待感が野菜作りの面白いところですね(笑)

種芋を植え付けた後は草マルチ。

期待感しかないじゃがいもの畝がこちら

収穫も子供たちとやりまっせ!!
その時も自由にさせてあげましょう(笑)

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