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完全不耕起で初めて大根を育ててみる

ニモ菜園には固い土の畝もあればフカフカの土の畝もある。

不耕起栽培を目指して5年目。
小さな畝から始まり、菜園が広がるにつれて大きな畝を作っていった。

なので最近作った大きな畝はカチカチ土。
1年目の小さな畝はフカフカ土。

毎年、大根は大きな畝に種をおろしていたの無条件でカチカチ土の畝になっていた。

もちろん、カチカチ土じゃ育つのも難しいので、スコップをさして軽く耕してあげてるのが現状だ。

でも今回、畝は小さいけどフカフカ土で、完全不耕起で、初めて大根を育ててみようと思った。

このフカフカ土で根菜類を育てた事がなかったのでそこが一番の楽しみだ。

団粒構造のフカフカ土

ちなみに、こんなにフカフカ土になるなんて私もびっくりしています。

ホントにガッツリ耕すのを我慢して、草マルチを繰り返し、虫や微生物たちがそこで生活して、糞をして、自然の力で土がフカフカになっていく。

長い年月かもしれませんが、土を育ててる感覚もあっておもしろい。

そんな土で初の不耕起大根栽培。

種をおろした後は軽く草で覆って終了

結果が楽しみだ!!
そして、結果が良ければ去年できなかった種採りだ!!

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