断酒6ヵ月過ぎてもお酒が頭をよぎっちゃう

断酒6ヵ月が過ぎた。
これまでお酒を呑み始めて20年。6ヵ月間もお酒を断った事はなかったし、断酒なんて絶対にありえないと思っていたぐらいビールが好きだった。

しかし歳を重ねるにつれ、お酒にによる二日酔いや翌日の微妙な体調の変化に違和感を持った。
そしてお酒による健康、思考、お金、時間について考えた時、断酒を決心した。

それから幾度となく断酒と飲酒を繰り返し現在の断酒6ヵ月に至る。

個人的には、断酒2ヵ月過ぎたあたりからお酒を呑もうと思わなくなるのだけれど、たぶんそれは、断酒を強く意識しているからなのかなぁと思う。

でも、それ以降の特に断酒5ヵ月~6ヵ月にかけて断酒への意識は弱くなり、自然と呑まない生活に慣れてくる。
しかし、その一方で時々めちゃくちゃビールが呑みたくなる瞬間がやってくる。

この「ふとした瞬間」があぶないのだ。

この瞬間っていつになったら頭の中から消えていくのでしょうか。

禁煙の経験から例えると、かれこれ禁煙して15年ぐらいなるけど、全くタバコに興味がなし考えもしない。
それぐらいの気持ちまできたらもう完璧でしょう。

そうか!!
それを考えたらお酒についてはまだ興味はある!!
ノンアルコールビールや微アルコールビール0.5%を呑んだりと何かと意識してる!!

その意識がよくないんだろな。
他にも頭のどこかで「いつかどこかのタイミングで呑むだろうな」という気持ちも正直ある。

こんな事がある以上、お酒について頭をよぎるのはしょうがないのかもしれない。

でも個人的には、今の微アルコール断酒にはかなり満足しているので今後も続けていこうと思う。

とりあえず断酒6ヵ月、おつかれ様。
この調子でお酒やめタロー。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?