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断酒23日目 断酒から禁酒の思考へ切り替える
断酒23日目を迎えました。
その間、職場や地域の飲み会等、色々なお酒の場がおりましたが、一口も飲んでません。
呑みたかったか?
我慢していてたか?
と自分に問いかけても「呑みたい」とか「我慢」とかは全くなくて、ノンアルコールビールや炭酸水で楽しかったし、翌日に二日酔いもなく満足だった。
それより、この23日間で呑みたいと思う場面があった。
それは、日常の中で庭作業を終えた時、ふとした瞬間に「あ~、呑みたいな~」となる。
よくよく考えたら庭呑みがしたくなるのだ。
断酒は一生お酒を呑まない事。
禁酒は一定期間お酒を呑まない事。
自分的にどちらになりたいかと言われたら断酒です。
でも断酒だと、途中苦しくなってそれがストレスにもなるのもわかっている。
でもでも禁酒だと、一回呑んだら日常的な飲酒生活になるような予感もする。
(でもでもが多くていいわけヤローです)
あれ?もしかして「近いうちに飲みます」宣言をしているのではないか?
そんな事はないですが、もっと楽な気持ちでお酒から離れたいだけ。
断酒という言葉に苦を感じる自分がいるので、禁酒という表現にしようと思う。
かと言って呑みたければ呑もうという考えではなくて「断酒に寄り添った禁酒」。
「断酒に寄り添った禁酒」とは紛らわしい表現ですが、要はソバーキュリアスです。
3年程前にこんな記事も載せました。
今だったらできるかな?
できるかわからないけど、楽しく禁酒生活をやっていきたいもんです。
今回の記事で少し気持ちも楽になってきました。
いいわけヤローですいません。
ってなわけで「断酒に寄り添った禁酒」がんばります。