志動者になる
本日は本業を通じて社会課題解決を目指した経営者のコミュニティである経営実践研究会のリーダーミーティングがありました。
ミーティングの中で理事や地域のリーダーから様々な話をいただきましたが会長がお話しされた下記の内容が心に刺さりました。
いくら自分自身が志を立てて、社会課題を解決しようと思っていても、自社だけでできる事は限りがあります。他の仲間を動かしていくためには、自分がなぜその社会課題を解決したいと思っているのか、その志を様々な人に訴えていく必要があります。
そして自分自身が解決したいと思う課題があるのであれば、自分の視座をもう少し高めて他者の課題を解決するために自分自身が何ができるのか共感していく力が必要だと思います。
やはり、自分の話を聞いてくれる人の話を聞いてあげたいと思うものですし、自分の考えに共感してくれた人の話に共感したいと思ってくれるものだと感じました。
まずは、他者に対してできる限りの貢献をすること。そして、他者のために行動を起こすこと。それが必要なんじゃないでしょうか?
私は、学校の先生を応援することで、その先生から学んでいる、生徒に幸せを感じてほしいと思っています。生徒が幸せを感じれば、そこにつながっている親や地域の大人も幸せになるんじゃないでしょうか。
そのためにも教育業界だけを限定せずに、多くの仲間と社会課題を解決していく気持ちを持って活動していくことがとても大事だと気持ちを新たにしました。私は志動者になります。
枚方市で学校の先生が住むシェアハウスを応援しています。
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