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会えない人に会える

さる先生来訪

昨日はTwitterのフォロワーが38,000人もいているカリスマ先生の「さる先生」が遊びに来てくれました!なんと、ある日突然ご連絡いただき、お会いすることに。そんなこともあるんですねぇ。

さる先生は公立小学校の教諭をされていて、定時で退勤するための仕事術やICTを活用した授業事例等をTwitterやInstagramで発信しています。働き方改革につながるような本も出されていて、ものすごく売れています。
もはや、教育関係者からしたら芸能人的な扱いで、さる先生の本を買ってサインをねだっている住人さんもいてました笑

会えない人に会える

さる先生の来訪にあたって、教育から社会を良くしたいと考える先生達のコミュニティーである「わいが舎ふぁみり〜」にだけ声をかけました。
普段から先生達や地域の方々のためにイベントを企画したり、SNSを発信してくれていて、自分と想いを共にして頑張ってくれているので、感謝の意を示したいと思ってのことです。

プログラマーだけが住むシェアハウスや旅好きが集まるシェアハウスなどコンセプト型のシェアハウスをたくさんありますが、学校の先生が住むシェアハウスは全国的に例がありません。ルームシェア的なのはいくつかありますが。
また、ハードの上にコミュニティが付随している先生シェアハウスとなると唯一無二です。
そんな尖った企画だからこそ、イノベーターやインフルエンサーの先生方がおもしろがって遊びに来てくれます。

人と出会う価値

さる先生は「日本中の先生達が17時に退勤して、仕事以外の時間も豊かに使えるようになってほしい」と願って様々な活動をしています。

悲しい現実ですが、忙しさのあまり先生の中にも今だけ自分だけの人になっている人は職員室内に多くいますが、さる先生のように仕事の効率化のノウハウを発信し、他者の役に立ちたいと思っている人はそんなに多くはありません。

そんな普通では中々出来ないことをしている人達と出会い、話しを聞くことで、自分の考えをアップデートすることが出来ます。
また、出会うことの1番の価値は何をしているかよりも、なぜそれをしているのか、その人のものの見方や考え方を学ぶことじゃないでしょうか?

わいが舎ふぁみり〜のみんなに素晴らしい学びを与えてくれた「さる先生」に感謝です。


枚方で先生達が住むシェアハウスを運営しています。

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