若手応援ソングプロジェクト
若手応援ソングプロジェクト
本日は教育から社会を良くすることを目指している「わいが舎ふぁみり〜」の仲間たちと早朝から某中学校に集合しました。
今年の4月ごろに若手先生の応援歌を創るプロジェクトがわいが舎ふぁみり〜内で立ち上がり、定期的にミーティングを繰り返し、歌詞や音源作りをしてきました。
そして、歌が完成したので音楽室で楽器を使って練習しようと某中学校に集合したのでした。
ベンチ温め役というか盛り上げ役として参加したのですが、鉄琴?で演奏することになりました。
自慢じゃありませんが、私は音楽や美術などの芸術的な才能は全くありません。楽器で弾けるのはカスタネットぐらいです。役割をいただいた時は、自分ができるわけないと正直震えました。笑
でも、諦めずに練習して何とか自分の役割をやり切りました。その時の映像がこちらです。
なんだかちょっといい感じでしょ?
次回は、9月末にPVの撮影をして編集したら完成です。完成したらまたこのブログで取り上げるので楽しみにしといていただけるとうれしいです。
完成した音楽は日本経済新聞が主催する社歌コンテストに応募する予定になっています。
コンテストで優勝すると、JOYSOUNDにカラオケとして配信されます。私たちが作った曲がカラオケで歌えるのです。
若手の先生たちが毎朝の出勤時にこの歌を聴いて元気を出したり、むしゃくしゃしてるときにカラオケで歌ってストレスを発散してもらえたらすごくいいなと思っています。すごくワクワクします。
ワクワク感こそ活動の原動力
プロジェクトを立ち上げるときに、意識していることがあります。それは、プロジェクトに参加する仲間とワクワク感を共有することです。この言葉をwebで調べると以下のように書かれていました。
また、語源は「湧く」から来てるそうです。
つまり「ワクワク」とは、期待や喜びが湯水のように湧いてくる状態です。
社会的インパクトを想像する
では、どうやったらワクワクできるのかというと、このプロジェクトをやり遂げることができたら、どれだけ社会的インパクトがあるのか想像することだと思います。自分たちの活動を通して、より多くの人に貢献できると具体的にイメージできたら、なんだかワクワクしてきませんか?
これは授業でも一緒で、自分たちの学びが世の中にどのような役に立つのか想像できたら子供たちの学びの本気度が変わってくるんじゃないでしょうか?
枚方市で先生たちが住めるシェアハウス運営しています。
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