なぜ先生シェアハウス?①
今日はなぜ先生シェアハウスなのかゆるく書きたいと思います。
自分は2009年から2013年までの4年間ほど、大阪府で教員をやった後に、転職して関東に住みました。そして、いくつかの会社を経て前職の株式会社LoiLoに辿り着きました。
ちょうど、その頃私は結婚し息子が生まれました。(今はこんなにでかくなってますw)
話をLoiloに戻すと…仕事は全国の素晴らしい先生と知り合い、授業について色々と話すことができるのでとても楽しかったです。まだICTが普及したての時期だったのでみんな暗中模索していましたが、私の知り合った先生たちは校内に色んな課題を抱えながらも前向きにチャレンジしている人ばかり。いつもエネルギーをもらっていました。
私は営業職だったので毎週平日は常に出張でした。今週は札幌に行き、来週は沖縄に行き、その次の週は福岡へ出張みたいなことが日常的で平日は基本的に家にいません。なので妻と息子は週末以外は2人っきりで過ごすことになります。2人とも地元が大阪なので頼れる親戚もいません。
ご存知の方も多くいると思いますが子育てってほんと大変じゃないですか。夜中に何回も起きなあかんし、1人にしてほしい時だってあるのに、常に一緒にいなあかんし。当然子どもはとてもかわいいんですけど平日は妻が1人でそれらをこなしていました。徐々に妻が疲弊していっているのを見て何とかしたいなと思っていました。
そんな時に見つけたのが家族で住めるシェアハウスでした。ここに住めば子どもと遊んでくれる人がいたり、一緒にご飯食べたりと生活の仕方を変えることで今の状況を改善できる何かがあるんじゃないか?と思いました。そしてさっそく内覧へ。(思ったら即行動)
ここのシェアハウスは10世帯が住める大きな一軒家でみんなで団欒できる大きなリビングやプライベート時間を楽しめる鍵付きの個室がありました。
広い庭もあり、BBQや家庭菜園もできます。
一般的なシェアハウスってとても安いかわりに1つの部屋に複数人で住み、雑多な中で生活するイメージじゃないですか?でも、ここは広々としたスペースと無垢材の木の感じがとても良く、一般的なシェアハウスとは一線を画する物件だったのでとても気に入り即決しました。水道ガス光熱費込み込みで月10万程度でしたがこのグレードやったら全然安いなと思いました。
ちょっと文章が長くなったのでここらでいったん休止w次回続編を書きます。
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