娘が退院しました
1500gの未熟児として生まれた娘がまるまる1ヵ月間ほど入院し、3000グラム近くに成長して無事退院して我が家に戻ってきました。
名前は野中充希(みつき)と言います。
写真では男の子みたいですが、生で見ると目がぱっちりで可愛い女の子です。(親ばか)
名前の由来は他者を希望で充せる人になってほしいとの願いを込めています。
なぜ「満」ではなく「充」の字を使っているかというと、漢字の意味の違いから後者にしました。
不足しているものを十分に与えるのが「充す」の意味です。つまり、元気がないとか幸せを十分に感じられていない人に対して希望で充し、より多くの人を幸せに出来る存在になってほしいとの想いをのせて「充希」としました。
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の前野隆司教授の研究により人が幸せになるには4つの因子が必要であることがわかってきました。
4つの因子のうち1.3.4は個人の心の持ちようで、チャレンジ精神を持っていて、マイペースで楽観主義であれば幸せになれると研究結果が出ています。
2のありがとう因子に関しては他とは違い、他者と関わり、相手に喜ばれることで幸せになる要素だそうです。
人々を幸せにすることで、充希自身も幸せになってほしいと心から願っています。
枚方市で学校の先生が住むシェアハウスを運営しています。
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