助けてくれる仲間がいる
ジョギング後のハプニング
実は、9月の中旬に出産予定だったのですが、破水して早期出産に向けて妻が入院しました。
お腹の子供もだいぶ大きくなっていますし、妻の容体も安定しているので母子ともに大丈夫だと思いますが、安全な環境でゆっくりしてもらい無事に子どもを産んでもらえたらと思っています。
妻が退院して戻ってくるまでの間、5歳の長男の面倒全て私が見る必要があります。どひゃ〜!
日ごろから保育園の送り迎えや、家事でできる部分は一緒にやっていますが、すべてを自分でやるとなると…ちゃんとできるか正直不安です。汗
毎週、水曜日の早朝5時から住人のA君と一緒にジョギングをしています。今朝も予定通りの時間に起きて、ふと息子を見たらぐっすり寝ていたので、「まぁ、ちょっとぐらい走ってきても起きひんし大丈夫やろう」と思い、予定通りジョギングをしました。
気持ちの良い汗を書いて自宅に帰ってきたら、なぜかリビングのソファーに息子が寝転がっています。そして、視線を横の方に向けるとBさんが庭に向かって座っています。
どうも、自分が外に出ている間に息子が目を覚まして、父がいないことに驚き泣きわめいていたようです。
そこで、まずCさんが息子と一緒にリビングやオフィスなどを見て回ったのちに
バトンタッチして私が帰ってくるまでの間をBさんがリビングで息子と一緒にいてくれたようです。
妻が入院して初っ端から住人さん達にご迷惑をおかけしてしまいました汗
皆さんに謝りましたが全然怒ってません。優し過ぎる😭
共助の関係
もしこれが、シェアハウスではなく家族だけで住んでいたとしたら、息子は父がいないことでパニックを起こし、外に探しに行って行方不明になるなんてこともあったかもしれません。住人さん達のサポートで事なきを得て本当によかったです。
普段のブログでは私がシェアハウスの住人さんや関わってくれている近隣の先生たちにどのように尽くしたいと考えているのか?みたいなことばかり書いていますが、実際は私が助けてもらうことも多く共助の関係になっています。
一番シェアハウスを満喫しているのは実は自分なんじゃないかとよく思います。笑
みんな、いつもありがとね
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