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ちっちゃいものクラブ

どうして 「子どもスキ?」って聞かれるの?
って20代娘が言う

お~確かにそういう会話あるあるだよね

子ども産んでない人だから?

結局
そういう聞き方しないで!
ということだと思う

親になってから『子どもスキ?』って聞かれるのも
おかしな話なわけだから
そもそも、この質問はおかしいのである

ということで

子どもは小さな大人ではない

のことは「子どもの権利条約」を学んで出会った言葉だ。
子どもは一人の人間である

泣いている時には
言葉は話せないからこそ「聞く」ということが
大事になってくるのだろう

20数年前に子どもを産み
何も分からない私は
機械的に
おっぱいね
今度はおむつね
って

50代になったわたしは
一歩余裕をもって
「どうしたの」
「おっぱい?」
「おむつ?」
「どっち?」と聞ける

言葉を話さないからこそ
『どうしたの?』
がすご~く大事だったことを学んで知ったのだ。
特に「子どもの権利条約」については、
母になる前に知っていたかった、と強く思った

小さな大人と思って
出来ないだろうと決めつけて
余計なことを言ったり 
きっかけを先回りして奪ったり
せっかくの主体性を奪っていたかもしれない

という振り返りだ

おそらく
大きくなのか小さくなのか
影響しないとは言い切れない
ということだ

そして社会も
多くの便利グッズで
大人の手間を省くために
子どもの多くの才能を小さくしてきたのではないか

1994年、日本はその条約に批准した。
けど、私たちはには学ぶ機会がなかった。
他のパパママも同じだろう


話は飛んだけど、言いたかったことはここ

ちっちゃいものクラブのちっちゃい人たちの
ちっちゃい時だからこその貴重な世界

大人の押し付けや
大人の思い込みや
大人の価値観で押さえつけないように

そんな社会が理想

長い年月かかるかもしれないけど
構想していきたい

創作という
多くのスキル・分野も活用して
50代にもできることをやっていこう(#^^#)

社会構想は楽しいのです♪







守られなければいけない
ということもある



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