定時に帰ることを職場で宣言してみた

家庭を大事にしたいから、退職したい旨を上司に先週伝えました。
早く帰れない理由は、以下の3つ
・長時間労働を良しとしている社風
・後輩に仕事を振っておきながら、後輩より早く帰るのは申し訳ない
・単純に自分の仕事が多い

それなら、定時で帰ればいい。とりあえずしばらく、定時で帰ってみて。と言われたので、早速昨日の朝礼で「家庭の事情のためしばらく定時で帰ります」と職場に伝えました。
今の部署は、駐在所で私が1番年上で、あとは20代と30代の3名の体制です。上司とは異なる勤務地です。

宣言したからには、帰らなくてはいけないのが、ストレングスファインダーの責任感。

定時のチャイムが鳴った後は
責任者の夕礼、関連部署の方との立ち話での打ち合わせ、返信できなかったメールの返信、日報送付を行い
定時30分後には退勤しました。

いつもより30分早く帰ってこれましたが
今週は夫が出張でワンオペ + 子供の習い事（ピアノ）の送り迎えがあり、結構バタバタでした。
事実、いつもより30分早く（18時半）に帰ってきてもバタバタなんです。
いつもは、帰ってきたらそのまま、習い事に送って、夕ご飯は19時半から作り始めていました。
なんてことをしていたんでしょうか。
ちょっとした30分の心の余裕が、生活に対する満足感に大きく影響していました。
でも、それは、仕事のことを諦められたから。他の人が何時に帰っているか。私が早く帰ることをどう思っているか。を考えないようにしたから、感じられた気持ちでした。

他の人がどう思うかは考える由もなし。
だって、バタバタな生活は嫌なんだもん。
しばらくselfishでいきます。