凍滝もいつかは緩み流るらむ

画像1 季語:凍滝(いてたき) 季節:晩冬 小さな氷瀑に見えなくもなく、これも解けてなくなる日が来て、かのように、多くの困難がいつかは、あるいは過ぎてみればそれがあったことすら忘れるかのごとく、消え去っていくかと思い詠んでみました。1月も終わります。

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