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結論「アクロスは潺である」|RAW現像のパーキングエリア:PAアクロス

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FUJIFILM X-Pro2 + XF23mmF2 R WR 絞り優先 -2.7EVぐらい フィルムシミュレーション ACROS シャドウトーン+1 スマホだとただの真っ黒写真だったので明るくしてみました。

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昨日2020年10.28から、現像というものに着手をしてみる運びを賜りました。これについてはまた別途、RAW現像の所感とともに記載をさせて頂きたいと思いますが、

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現像を始めた割には、フジのフィルムシミュレーション:ACROSというモノクロ撮って出しを掲載で、これからも撮って出しの使用は多いと思いつつ、

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こうして現像を始めた日にアクロスで撮ることは、現像のパーキングエリア休憩中ともいえるせせらぎかのような瞬間です。

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「AF+JPG+絞り優先=極楽湯セット」という時空のサービスステーション、その緯度を知る方程式を発見した日になったとも言えます。対極にあるのは「MF+フルマニュアル露出+現像+光のこだわり」+構図等まだほかにもありそうですが、これらはまるで海外の登山に行く旅かのような、あるいはセルフピット内作業でタイヤ交換までしなければならないレースに出るかのようであり、この中で現像は事後的に大きくエネルギーを必要とする項目となりそうです。

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「今度これを撮りに来たい」とラフイメージ記録。という使い方も気楽な潺アクロス。白黒も始めたばかりゆえ、モノクロ視点での光の意識、光の探し方、光の見つけ方、光の考え方と並行して、

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まずは1日1枚を目標にRAW現像を始めたいと思います。

現像そのまま

RAWそのまま現像

オータス85M10-R

現像。「我今こそ、大海に出航す」と宣言し、江の島付近町営プール浮き輪仕様にてバシャバシャやっている気分です。

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