ゆく河の流れは絶えずして。。　鴨長明さんでした😆　20241230

🌼数日前、色々考えながら台所に立っていた時のこと。
急にある言葉が流れこんできました。
まとまった情報のダウンロードがされた感じで。

”水が流れるままに”みたいな感じの和歌
ん？これは作者は誰？
色々調べる。芭蕉？うーん違う。。

”諸行無常”っていうワードも来たので、水と組み合わせて調べたら出て来た！

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🌺”ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。”
（さらさらと流れゆく川の水は、絶えることがありません。しかもよく見てください。新しい水と、常に入れ替わっています。勢いよく変化しています。）

🌺よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。
（流れが止まっている水面には、ぶくぶくと泡が浮かんできます。しかも大きな泡も、小さな泡も、生まれたかと思うと、すぐに消えていきます。
いつまでもふくらんでいる泡なんて、見たことがありません。）

🌺世の中にある人と栖(すみか)と、又かくのごとし。
（まさに人の一生も、同じではないでしょうか。
川の流れのように幸せも、悲しみも、時とともに過ぎてゆきます。
泡のように、大切な家も、財産も、人の命も、儚く消えていくのです。）
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これだぁ！！✨✨
作者は鴨長明。平安後期から鎌倉時代の随筆家。

調べると、しくじりだらけの人生だったらしい。。😂
下鴨神社の跡取りの息子に生まれながら、不幸に見舞われ親戚に追いやられ、
河合神社の神主になれそうなところで、それもうまくいかず、
出家して、３ｍ四方の小屋、方丈庵に住みました。

がっかりした気持ちを歌ったのがこの歌だったとか。。

河合神社には、玉依姫（プレアデスソースの光の玉が依る姫＝ベル）がお祭りしてあり、
私はそのことを知る前から、悲しくなると自然にベルに女子トークをしに、話を聞いてもらっていた

河合神社の端っこに、なぜか鴨長明の方丈庵がでーんと鎮座しており、
なぜこんな場所にと違和感があった。

🌼　夏に、 〇しぇちゃんに、過去世にやる気のない番頭さんみたいな人がいて、
女官たちが言うことを聞いてくれないと、
ベルの中に疲れたおっちゃんがいて、影響していると言われていた。
なかなかしぶといおっちゃんで。。🤣

で、この過去世のやる気のないおっちゃんが、鴨長明だったのだとピーンと来てしまった！
天ジュラム＆うちの子に聞くと、やはりビンゴ✨✨

長明さん、私の頭の中に、急に自分の作った和歌なんて送り込んで来て、
やっと自分が誰なのか気付いてくれたのかい、とほっとした様子。
いつもあの小屋があっただろうと。（ゴメン、全然興味なかった🤣）
自分自身（ベル）をお祭りしてある河合神社の神主さん、本当は叶えたかった夢で、なりたかったんだよね✨✨
あなたの気持ちはわかったよ💖
今もよく行けているから大丈夫でしょ？元気を出して✨✨

平安時代に３度も転生してました🤭
そして２度も書くことをやっていたんだ💡
・紫式部ちゃん
・ベルの初期プレアデスアークのある貴船神社の巫女さん
・鴨長明さん

🌼　諸行無常：世のすべてのものは、移り変わり、また生まれては消滅する運命を繰り返し、永遠に変わらないものはないということ。
人生は、はかなく虚むなしいものであるということ。

私の魂はこれを体験、学んでる✨✨
長明さんの歌は、まさに宇宙の本質を言っている✨

これをはかないと嘆くのではなくて、
人との縁など、色々と変化があったとしても、
一瞬でも繋がれた時期があれば、
そのことに感謝すればいいんじゃないかなって思った✨
水はいつもさらさらと流れているものだから

なんか年末に悟った感がありましたとさ。。✨🥰

さんが下鴨神社によく行くのは、アークがあるからだけでなく、過去世が鴨長明だったこともあったんですねー😂👏💦😅

頂いた感想
🌸鴨長明の住まいだった方丈庵は、今は境内の大半を占める「糺（ただす）の森」の整備に伴い、移築していると、下鴨神社がネットで広報してますね。

「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」の名文で始まる「方丈記」。

高校時代の古文の授業で習いましたねー😅👏🤔💦。懐かしいですが、まさかベルさんの過去世で書いたモノだったとは💦💦👏👏👏👏👏🙇🏻🙇🏻

でもそれを言うなら、紫色式部時代に執筆された「源氏物語」なんて、英国の大作家シェークスピアなどより数百年も早く、しかも女性作家として世界的名作まで書き残してますから、ベルさんの魂の偉業に圧倒されます。💦💦😅😅🙇🏻🙇🏻