Kindle unlimited で柳沢きみお作の「特命係長・只野仁」各種を読んでいます。これって、格闘シーン、ベッドシーン以外の大半は人生論、幸福論ですね。バブルが弾けて地獄を味わった企業のサラリーマン達が主人公。基本、暗い。宗教、哲学的考察を語る主人公の言葉は作者自身の言葉。

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