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【FF14】ヒーラー目線?な好きな5.Xレイド(希望の園エデン零式)ランキング

はじめまして、ノムラと申します。
noteに記事を書くのは初めてですがよろしくお願いします。

自分はパッチ4.5からFF14を始めたのですが、その頃好きだった記事がありまして、

今見ても次元の狭間オメガは豪華なレイドで、特にシリーズボスの演出はたまらないものがあります。しかしパッチ4.5のときにはもう次元の狭間オメガは完結済み。アルファ編を超える力ありでちまちま遊びながら、上の記事を読んだり動画を見たりして過去レイドに思いを馳せていました。
そこから2年ほど経ち、自分も漆黒のヴィランズのレイドである希望の園エデン零式を完走するに至りましたので、せっかくなので俺もランキングをつけてやろうと相成りました。

自分のレイド遍歴ですが、上述の通り希望の園エデンが初のリアルタイムレイドで、
・覚醒編 学者
・共鳴編 占星術師
・再生編 占星術師
全て野良攻略、3週目での踏破となっています。
野良初期の悲喜こもごもを含めた順位となってますのでご了承ください。


1位 再生編4層 プロミス・オブ・エデン+闇の巫女

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最高の演出・ムービーから最高の音楽で始まる後半戦が最高のボス。
前半戦がギミック難易度DPSチェック共に高く、特にライオンフェーズでの誘導は非常にシビアな立ち位置が要求される。
前半がほんっっとーーーにきつくて後半のムービーが始まったときの達成感と興奮が果てしなかった。後半も別に簡単じゃないけど前半の苦労に比べたらほとんどウイニングラン。
自分のときは2週目の土曜日に前半を初めて越えたんですが、3週目入ったあたりからなぜか後半練習PTで前半を越えなくなり、結局3日間ぐらいそのまま前半沼にハマってました。その時はメンタルが完全に壊れてて、今まで占星術師だったのに白魔道士にしてみようかとか、今日越えなかったら1週間ぐらいFF14やめようかとかそれぐらいおかしくなってました。
ヒーラー的に、というか占星術師的にはヒールがきついと感じることは少なかったかな?前半のダイヤモンドダストと後半の次元圧縮・終がヒーラーの山場だと思うんですが、占星術師は移動中のヒール性能が高いのとMP確保が楽すぎて苦にしませんでした。

2位 覚醒編2層 ヴォイドウォーカー

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頻発するディレイスペルからのギミックが特徴…と思いきや、タイムラインはほぼ固定なので、離れて近づいてAoE避けてとシンプルなギミックが続くボス。そして、覚醒編が初めてのリアルタイムで攻略するレイドだった自分にバリアヒーラーなんたるかを突きつけたボス。
攻略面では中盤の二連フレアが本当に難しかった。フレア着弾は新式のヒーラーでは耐えられないダメージなのでバリア軽減が必要。ただどちらかにリソースが偏るといけないし、フレアマーカー持ちはマップ端まで離れるので陣が使えないし、上手くいったと安心してると視線を忘れて石化するし、とヒーラーの難しさが詰まっていた感じがします。
今だったら勿論もっと上手くやれると思うけど、レイド初心者だった自分の最初の壁だったということで唯一無二ですね。1位にするか悩んだけど再生編4層後半は本当に最高なので2位で。

3位 共鳴編4層 シヴァ

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光の暴走という高難度ギミックと、計画的なスキルワークを求められる雑魚フェーズ、そして最高の後半BGMとエデンで一番のDPSチェックが特徴のボス。
特に大変だったのが光の暴走の処理で、2週目ぐらいまでミルン式とかいう近接が殴れない上に誘導もシビアなものが幅を利かせていて、後発のあやとり式と募集を二分してました。自分はあやとり派だったのでただでさえ少ない後半の練習PTに半分しか入れず、募集待ちの時間がクソ長かったのが印象に残っています。
ただ、光の暴走のギミック自体は綺麗に処理するとマジで気持ち良くて、最後に4人で踏む塔が残ってそこに光の玉がポフンみたいな音を立てて落ちてくるんですがその瞬間が本当に良い。自分は占星術師だったのでタイミングを合わせてアーサリースターが爆発するように置いてたのでダブルで気持ちいいという、難しいけれども最高のギミックでした。
ヒーラーとしての話は、ぼよんフェーズのタンクダメージがちょっときついかなーぐらいで特にないです。4層に限らず共鳴編はヒーラーは減ったHPを戻すだけって感じですね。

4位 再生編3層 フェイトブレイカー

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卍最強幻想卍
共鳴編でぬくぬくしていたヒーラーを地獄に叩き落としたと言われる高ダメージボス。実際この後の再生編4層野良はヒーラー待ちが多く、特に唸るほど居た白魔道士を待つことが増えてびっくりした覚えがあります。
一部のエレメンタルブレイクはバリア回復が甘いとキャスターが落ちるほど、それを他のギミックと組み合わせてくる魔法連続剣が目玉。新しいものが出てくるわけではないのに難易度が上がるという潔さ、それを処理してるときのテンポの良さが好きです。
ヒーラーは確かに大変だったけど、難易度は良くも悪くも周りの軽減次第という感じで、楽なときはすごい楽だったりもします(逆もまた然り)。

5位 覚醒編4層 タイタン

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怒涛のテンポで進む難しい小タイタンフェーズと小休憩の大タイタンフェーズ、最後にヒーラータンクが大変な2体フェーズみたいな構成。全体が長いのにヒーラーの負担が大きいフェーズが最後にあるのが非常にきつかったです。
最後のフェーズはギミック自体は大したことなく、AoEがぐるぐる回ってるだけなんですが、ダメージ量がとにかく多い。Dot付き全体攻撃の後にPTがマップ全体に散開するのでヒールしにくく、しかもMTにはずっとAAが飛んできていて合間に強攻撃まで来る。この処理を戦闘が10分経ってからやるわけだからたまらん!
Dotダメージに軽減を入れ損ねる、早くヒール入れたくて中央に戻ろうとしたらAoEを踏む、強攻撃にバリア回復入れずにタンクが落ちる、MPがなくなって全員壊滅…などなどヒーラーとして考えられる失敗は全部した気がする、2層と併せて思い出深いボスです。

6位 覚醒編1層 エデン・プライム

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ワクワクドキドキのリアルタイムで攻略した初レイド。ヴァイス・アンド・ヴァーチューという同じ技名から強化ver含む6種類の違う攻撃が繰り出されるのが特徴。
ヒーラーにはタンクにくっつけるマーカーがつくんですが、忘れてると固まってるDPSに連鎖してちょっと面白い絵面になる(よくフォローしてもらっていた感謝します)。
間に挟まるムービーが長いことで良くも悪くも有名ですが、自分は気になりませんでした。レイドは確かに攻略するためのものだけど、演出とか雰囲気も大事に味わっていきたいよね。

7位 覚醒編3層 リヴァイアサン

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大海嘯大海嘯とにかく大海嘯って感じのボス。
開始7分にある2回目大海嘯がとにかくむずく、DPSはデバフの判別・タンクは頭割り着弾後のダッシュ、ヒーラーは着弾と頭割りのダメージを凌がねばならない。
ダメージが間髪を入れず発生するので、事前士気→着弾後鼓舞展開→デバフ発動後迅速士気みたいなやけくそバリア状態でした。
大海嘯の後に来るブラックスモーカーもヒーラーに負担の大きいギミックでしたが、学者は(リソースさえあれば)単体ヒールは強い方なのでそこまで苦戦しなかった記憶があります。

7位 共鳴編1層 ラムウ

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STが奴隷のように働かされる層。担当者がふんばるはMTがやると思ってたと発言したことがエアプすぎると話題になった。
詠唱完了時に絶対ここに居なきゃいけない、といったギミックが多くタイムラインの把握が大事。ヒーラー含む遠隔は雷雲生成の時に離れてないと一瞬でPTが壊滅するためなおさら重要。
ふんばる以外の7人が一列に並び1人でもミスると壊滅するフォーティーンチャージボルトは良くも悪くもFF14レイドを象徴していて好きです。

9位 共鳴編2層 ガルーダ&イフリート

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2体ボスだが2体で戦う時間はそこまで長くない、その代わりに後半はガルーダとイフリートのギミックが組み合わさるようになる。ファイアスパーク(通称サッカー)と、とにかく近接が殴りにくい(らしい)のが特徴のボス。
サッカーも処理法が分かっていればそこまで難しくなく、2体フェーズのタンクは大変そうだなぁとか、近接が殴れねぇとキレてるのを横目に、ヒーラーはわりと気持ちよくアビリティヒールを回せた気がします。正直あんまり印象に無いです、共鳴編のヒーラーは暇すぎ?。

10位 再生編2層 影の王

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ロールクエストをちゃんとやってるとうおーあっちぃーーってなったらしい(やってなかった)。あまりに頻繁にギガスラッシュというギミックで左右を判断させてくるのでそれだけが独立してクイズになったりコラになったりと結構話題になった。
初週に出回ってたマクロがやばく、特にアンブラルオーブの散開位置マクロに分かりにくいのが多かった。ギミックが大変というよりPTで認識を統一するのが大変で、コミュニケーションゲームをしてるみたいでもやもやしながら攻略してました。

■アンブラルオーブ(基本)----------------------------
 MTH1D1D3:西>北>南 / 北西>北東>南西
 STH2D2D4 :東>南>北 / 南東>南西>北東

ギガスラッシュのミスは本人にすごい非があるわけでもなく、そのくせミスった本人以外に与ダメ低下を撒き散らすというなんともやるせないギミック。ヴォイドゲート・アンプリファイアは綺麗に処理できるとかなり気持ち良いギミックなので最後の最後にあるのが残念です。

11位 共鳴編3層 ダークアイドル

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円形に小さい罪食いが回ってるだけというなんとも手抜きな?デザインのボス。
3層のくせにクソ簡単。プレイテストの段階では難しかったらしいが難しすぎて吉田Pの差し戻しにあい、パターンを減らした結果簡単な判別法が広まってしまったという残念な経緯があるらしい。
強制移動しながら頭割りするところがちょっと難しいぐらいで、DPSチェックも緩いとマジで良いところがない。ヒーラーとしては照準の号令はPTが散開していく割に痛いので多少バリアが必要だなと思ったぐらい。

12位 再生編1層 暗闇の雲

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目玉ギミックはやはり2人で同じ床を踏むと落ちる暗黒天空。固定で攻略する分にはうわー落ちたーキャッキャッって感じで楽しめるのかもしれないけど、意思疎通が取りにくい野良だとなかなかストレスフルなギミック。
こちらも再生編2層と同じくマクロが乱立しており、床が落ちる特性も相まって終始コミュニケーションゲームでした。
オートアタックのモーションがくそかっこいい(私見)ので、ギミック間で暇なときに見てみて欲しい。



いかがでしたでしょうか?
後半はちょっとマイナスな書き方になってしまいましたが、あくまで12個のレイドの中で、という話です。FF14のレイド攻略は本当にエキサイティングで、クリアしたの達成感は他に替えられない最高なコンテンツですので、是非未体験の方は遊んでみてください。

ちょっと気が早いですが、パッチ6.0という2年に1度の大型アップデートが(恐らく)6月頃にやってきます。レベルも装備も一新され、みんな横一列でスタートできるアップデートです。
そこで新しく始まる6.0のレイドをリアルタイムで楽しむなら、ちょうど今頃FF14を始めると丁度いいタイミング!(かく言う自分も始めたのは2年前の今頃です)。少しでも興味を持った方は是非一緒にFF14を遊びましょう!
始めるときは是非ManaのPandaemoniumで!
ゲーム内やTwitterでのお声がけお待ちしております~


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