無題
ども。森野鏡です。もうぼちぼち秋ですね。それでもまだまだ残暑厳しく、私が働くコンビニに置かれていた中華まんはずっと蒸されたままでした。まるで世間の波に置いていかれた私のようです。
最近、知り合いというか友人というか友達というか(ここひろゆき)がnoteを始めましてですね、ちょろっと読んでみたんです。
すんごくいいの。
簡潔なんですよね。言いたいポイントがぐっと纏められてる。自己紹介の割には短いかな、なんて思いましたが僕の自己紹介よりスキがついてるので上から目線でものなんて言えません。むしろ教えてくれって感じ。
やっぱ頭いい人ってすごいです。文章書くの苦手とか言いながら最低ラインはきっちり超えたちゃんとしたクオリティの文章たたきだすんですもん。びっくりしちゃった。
あと彼、笑笑とか使って絶妙な軽さを出してるんですよ。かといってLINEとかの軽薄な文体かと言われればそれは違うんです。それが良い感じに読みやすさを出してる。サクッと読める文体に文量。
批判や指摘の一つや二つでもしてやろうかと思いましたが思い浮かばねえ。私の審美眼が無さすぎることもあるのですが、これは完敗です。冗長な文章書いてる私よりよっぽど才能ありますよ。こらからおだてまくって作家にしてやろうかな。彼医学生らしいんですけど、最近よく居ますよね。医者兼作家。どんな二足のわらじやねんと思いますが、地頭が良い人はきっとできちゃうんでしょう。羨ましい。
そんなこんなで若干嫉妬の情も混じりつつ、シンプルに感心したのでその感想でした。ほろ酔いで書いてるので筆が進むのなんのって。彼に肖ってめちゃ短めにしてみました。私の数少ない(ガチ)フォロワーの1人なのでぜひ読んでみてあげてください(何様)。ほな。