【脳をあやつる成功術】～適度な緊張はパフォーマンスを高める～

2020年5月15日 16:13

僕は緊張しやすいタイプです。

人前に出るとガチガチになってしまいます。

さほど緊張しないタイプの人が羨ましいと思うことがよくありました。

しかし、心理学の「ヤーキーズ・ドットソンの法則」では

緊張は多過ぎても、少な過ぎてもダメで、

適度な緊張こそパフォーマンスを最大にするといわれています。

画像引用：https://popo3.jp/archives/13895

緊張はストレスとも言い換えることができます。

ストレスがなさすぎると、つい気が緩んでしまいますよね。

そして、この緊張度は調整することができます。

例えば、

・試験本番に緊張しないように、模擬試験を何度もやって、自信をつける
・プレゼンで緊張しないように、資料をよく読み、話す練習をしておく
・家ではリラックスしすぎて勉強ができなため、図書館へ行く
・仕事をだらだらやらないために時間とノルマを決める

など、

緊張が強い状況に対しては、気持ちを落ち着かせる行動を取り、

緊張が弱い状況に対しては、緊張感を高める行動を取る。

こうすることで、"適度な緊張"に調整することができます。

緊張感をコントロールしてパフォーマンスを高めましょう！

①☆前回の記事☆『批判に打ち勝つほど強くなる』

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