人の話を聴く仕事を通じて実感させてもらっているもの
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●国家資格キャリアコンサルタント /コーチ
●起業家さんの想いを形にするお手伝い(やりたいことやアイディアの壁打ち・資料作り)をやっています!
風井 麻希です
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今日もオンラインでセッションでした。
コーチングをやっていると、お客様の過去の話などに触れる機会は多くあります。
お客様にとってネガティブな感情を含んでお話しされるものもあるわけですが、
それも含めて、解放してお話いただいているのだなぁと、最近改めて本当に大切なその方の情報を聞かせていただいてるのだなぁと実感します。
私には受け止めきれない
以前はそう思うこともあり、一時相談業をやるのが怖くなってしまった時がありました。
でも今は、
その方が話してくれた勇気やその想いに、
私は感謝を持って、今自分ができることを精一杯やるってこと。
それしかできないとすら思います。
何か役に立たなきゃ、行動に変化を起こさなきゃ、気づきを与えなきゃ
と思っているときはうまくいかないもの。
私は「壁打ち」
鏡のようにそこにいて
クライアントさん自身が受け止めていく、整理していく。
そのお手伝いをする。
実力不足て手伝えなくても、もってるもの出し切って応援するということなのかもしれないと
体験セッションをさせていただく中で気付かせていただいてます
自然に
「大切なお話を聞かせてくださってありがとうございます」という言葉が出てくるようになりました。
人の話を聞くって消耗するものだって思ってきたけど(もちろんその面もあるし、感受性が強いので気を満たす練習も今してます〜)
エネルギーをもらえるものでもある。
人生は良い時も悪い時もあるけど、
楽しいよ
そんなことをお客様から実感させてもらえる日々です。