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予算なくてもOK!無料で使えるWEBマーケティングツール

こんにちは、kikiです!
桜が満開になったところで、あいにくの雨の週末ですね、、、

様々なマーケティング施策についてお話ししてきましたが、
今回は、分析にしなくてはならないときに使えるツールについてお話しします!

1 . Google関連

・Google Analytics

ズバリ、Google Analyticsは、Googleが提供する無料のアクセス解析ツールです。
アクセス解析とは、Webサイトへのアクセス状況をさまざまな視点から分析することです。

「どの媒体からよくページが見られているのか」「どのようなユーザーが
よくページを見ているか」「どのページをよくユーザーが見ているのか」を把握することができ、登録したWebサイトのユーザー行動を、ユーザー属性や訪問したページ、成果の達成率、広告効果や反響調査などで分析することができます。

つまり、ページの改善案やプロモーション戦略を練るための情報を得ることができます!

・Google Search Console

Google Search Consoleは、ユーザーがどのキーワードで検索したときに、結果としてどのように表示されたかなど、サイトのアクセス前のデータを取得できるツールです!

「ページの検索順位」「ページの表示数やクリック数」「どのワードで検索されている」を把握することができます。

そのため、SEO効果検証や改善案、顧客や見込み顧客のニーズを発掘することができ、顧客の需要や追加必要なコンテンツを発見できます!

Google Ads

Adsと聞いて、広告をイメージする方も多いかとは思います!

サービスの名前の通り、Google 広告における結果の分析はもちろんなのですが、
月間のキーワード検索ボリュームや、競合サイトがどのキーワードでGoogleに認知されているのかを把握することができます。

そのため、どのキーワードを狙ってコンテンツを書いてみようか、どのキーワードで広告を出そうかなどを見ることができます!

Looker Studio(旧:データポータル)

Googleが提供している無料のBIツールです!

800 以上のデータソースに簡単に接続してデータを統合でき、一覧で見たいデータを見れるようになります!
Google Analyticsなどのデータはそれぞれのツールをみれることはできますが、一覧で見れないという悩みを解決してくれます。

分析作業に必要な情報を1つのページにまとめることができるため、効率的に求めているデータを得ることができます!

2 . WEBページの分析

・User Heat 

ページ内のユーザー行動を可視化しWebサイト改善に活かせるツールです!
「ページをどこまで読み進めたのか(終了エリア)」「ページのどの位置を長く読んだのか(熟読エリア)」「ページのどの位置をクリックしたのか(クリックエリア)」を見える化してくれます!

これを活用することで、1 . でお伝えしたGoogle関連のツールで可視化できていた「PV数」や「ユーザー数」だけでは見れないWEBページの課題を見ることができます!

3 . SEO

・Tact SEO

WEBページをSEO観点で分析してくれるツールです!

自サイト・自ページのSEO上の課題を分析を通じて、「SEO上の課題発見」、競合サイトの分析調査や、関連語・サジェストキーワードの抽出、キーワードのグループングなどの様々な切り口での「キーワード調査」、指定キーワードの自サイトや競合サイトの順位を日単位で計測・管理してくれる「順位管理」がありがたいことに無料で把握することができます!

このTact SEOを使うことで、SEOの観点でページ単位、サイト全体での課題がわかり、記事のリライトや執筆をすることができるようになります!

SEOは時間はかかりますが、広告とは異なり、1度作れば会社の資産になるので、WEBマーケティングの早いタイミングで取り組むことを推奨します!

まとめ

予算が少ない中で、数値の分析にしなくてはならないときに使えるツールについてお話ししました。

予算が少ない中で結果を出すことは難しいことも多いこともありあすが、
無料で使えることを組み合わせ、最大限の成果を出すということもできると思うので、ぜひご活用ください!


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