苦しみで生きるか喜びで生きるか
わたし達が生きる
二元性の世界では
生き方が二つに分かれます。
それは
苦しみで生きるか
喜びで生きるか
です。
苦しみで生きる
生き方は
仏教で言うところの
カルマになるようです。
思考(自我)によって
良いか悪いかを四六時中
監視して最終的に
このままじゃダメだと
なんとかしようとする
のがカルマに乗った生き方です。
逆に
喜びで生きる
生き方は
ダルマ
と言われてるようです。
生きている実感を
味わたい本当のわたし(真我)
にとってはどちらの道でも
目的を達成しているので
どちらでも良いのでしょうけど
こうやって聞くと
わたし達(自我)は
当然、
苦しみより喜びを
選択したくなります(^▽^;)
ではどうすればいいか?
これも結局のところ
思考(自我)を観察して
いかにカルマに乗っからない
かしかありません。
つまりは
四六時中流れる
思考(自我)の声を観察し、
スルーして
いかに瞑想状態で
いられるかです。
瞑想なくして
カルマからは逃れらません。
唯一無二の
方法なき方法です。
そしてカルマの影響を
受けなくなればなるほど
ダルマ(喜び)の生き方
に自然になっていくのです。
stand.fmによる音声配信は こちら
(↑今回の記事についてまた違った角度で語っております。)