【夫婦仲修復】苦しい、寂しい、悲しい人は、たった一つ、これをして!
夫婦仲が悪化して、
苦しい、寂しい、悲しい、
そんな思いで悩んでいる方、
本当に
その悩みの大きさは
人には理解できないと思います。
そんな方に、ここで、
一つ、考えてみていただきたいことがあります。
それは、
その悩みの原因についてです。
苦しい、寂しい、悲しい、その原因とは?
あなたの苦しさや、その悲しさ、
その原因は、
どこにあるでしょうか?
まず、
その原因が
「自分」
にあると思っておられる方、
「自分が悪い」
「自分の話しかけ方が良くない」
「自分の性格が暗いから」
「自分に自信が無い」
「相手が怒っているのは自分のせい」
「自分の頑張りが足りないから」
そんな風に原因を自分だと思って、
自分を責めてしまっている方、
まずは、
自分を責めることは、止めましょう。
自分を責めても、
物事は解決しないのです。
そして、
その苦しい原因は、
自分を自分で責めてしまって、
苦しくなっている可能性が高いのです。
まずは、
自分を責めることを止めてみましょう。
自分を責めてしまう人の対処法
結論です。
自分を自分で「認める」
です。
例えば、
「自分が悪い」
そう思ってしまった場合、
そんな自分をまた、
「ダメだ、ダメだ。自分を責めてはダメだ」
って、また自分を責めてしまうようなことは、
本末転倒です。
どんな自分も、自分自身で
「認めてあげる」
ことをしてください。
「ああ、そうか、苦しいよね」
「そう、自分が悪い、って思ってるんだね」
「大丈夫だよ」
「私がいるからね」
って。
これは、
と言って、
自分の心の中の3歳の子供を癒すような感覚で、
自分自身で自分の心をケアする、
心理療法の一つです。
これは、
他記事で詳しく書いています。
幼少期のトラウマが
原因になっていることが多いです。
まずは、
どんな自分でも、
「自分自身で認めてあげる」ことが大切です。
苦しい、寂しい、悲しい、その原因とは?その2
苦しい、寂しい、悲しい原因を考えた時、
「相手に無視されて苦しい」
「相手の心が離れてしまって寂しい」
「相手と喧嘩ばかりで悲しい」
そんな風に、
主語が「相手」になっている方、
つまり、
その原因について考えた時、
常に、
「相手」が頭に思い浮かんでしまう方、
これは、
考え方が「他人軸」になっていて、
相手に振り回されてしまっているから、
苦しさや悲しさがマックスになるのです。
このタイプの方は、
「他人軸」を「自分軸」
に変化させていくことが必要です。
「相手は相手」
「自分は自分」
この感覚を身に付けていかなければなりません。
この方は、
まずは、
「自分を楽しませる」
この感覚を持つことです。
相手目線を、
「自分」に向け、
と言っても、
自分を責めるのではなく、
「自分を楽しませる」
のです。
相手に無視されても、
相手に暴言、吐かれても、
相手が家を出てしまったとしても、
まずは、
「自分」
「相手は相手」
夫婦は他人同士なのです。
この記事を
読んでみてください。
苦しい、寂しい、悲しい人のたった一つの対処法
苦しい、寂しい、悲しい、そう思って
悩んでいる方の対処法は、
「自分軸」
なのです。
相手に振り回されている人、
はもちろんですが、
自分を責めてしまっている方、
実は、
この方も、「自分軸」ではないのです。
主語が自分なので、
一見、自分軸のようですが、
「自分を責める」
と言うことは、
「自分の否定」
ですよね。
これは、
「自分軸」ではありません。
自分を認め、
自分のやっていることに自信を持って、
初めて「自分軸」です。
と言っても、
なかなか難しいと思います。
なので、
どちらのタイプの方も同じ対処法ですが、
まずは、
どんな自分であれ、
その自分を、自分自分で認めてあげて、
その自分が
楽しめることを考えてください。
それには、
「揚がるノート」
「インナーチャイルドのワーク」
「ゲシュタルトの祈り」
など、
色々な方法があります。
自分に合った方法を
見つけてみてください。
まとめ
苦しい、寂しい、悲しい、
そんな思いに悩み苦しんでいる方の原因も、
多種多様だと思います。
皆さん、
色々な悩みで苦しんでおられることと思います。
そんな悩みを解決するためには、
一方向からの対応では、
何ともならないかもしれません。
ですが、
大半の方は、
自分を責めているか、
軸が「自分」に向いていないか、
の方が多いです。
とにかく、
「どんな自分も受け入れる」
ことが第一です。
自分を自分で受け入れられれば、
他人も受け入れやすくなります。
ですが、
悩みの深い方と言うのは、
まず、
自分を受け容れておられない方が
多いのです。
どんな自分でも受け入れられるのは、
「自分しかいない」
のです。
365日24時間、自分のそばで
自分を支えてくれるのは、
「自分」
しかいないことを、
頭の片隅にでも入れておいてくださいね。
今日のお話は、
色々なノウハウの応用のような記事です。
ちょっと
難しかったですよね。
ですが、
人の悩みとは、
本当に色々ありますので、
色々な角度から、色々な対処が必要になります。
なので、
今までの復習、のようになりましたが、
ほとんどの方に共通するのは、
(もちろん全てではありませんが)
「自分を認める」
と言う作業になります。
自分に自信満々の方は、
あまり、今日のような悩みはないのが普通です。
自信満々にまでなる必要はありませんが、
自分にある程度、自信を持って
行動できるようになりましょうね。
ご参考に。