私の朝ごはん【キャリコンサロン編集部】#61

週の真ん中のアウトプットであるnoteを、梅雨時期の気温のアップダウンの中でも食欲は維持している奥山です。

昨年入会したキャリコンサロンの中のひとつの活動であるキャリコンサロン編集部は、朝からビールを飲んでいるかもしれない集団です。

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今週のテーマは“私の朝ご飯”ということで、基本的に朝ご飯を食べないワタクシですが、食事の重要性について書いて参ります。

食とは他の命を戴くことである

１０年以上前ですが、とある飲食店の社長に聞いた言葉です。

その飲食店は焼肉店等を営んでおり、牧場も自前で運営していたと思います。（うっすらとした記憶ですが）

自社の農場で育てた牛を食肉に加工し、お店で提供し利益を得る。会社の利益のために牛さんは育てられ、美味しくなった頃に商品に変身するわけです。

牛さんの命が利益に変換されています。

また、幼稚園や小学校での給食時に、必ず声を合わせて挨拶している「いただきます」の言葉。この言葉の意味も、元を辿れば「命を命を戴く」という考えからくる様です。

ワタクシたちが毎日口にする食事は、牛さんやお魚さんといった生き物や、農家さんが汗水垂らして作ってくれた農作物がなければ成り立ちません。さらにいえば、食事が成り立たないということは、命を維持することもできないということです。

そんなことを考えるワタクシは、食事の際は一切残さず、全て食べ切ります！

なので、なっかなか痩せません（涙

医食同源

こんな言葉を聞いたコトがある人も多いと思います。

簡単ですが、病気の治療と食事は生命の維持に欠かせないという点で同じですよという意味です。

約１０年前に会社員を辞めて独立した頃、色々な方が色々なことを言ってきましたが、その中のひとつに「食事」がありました。

話を聞いてみると、「おぉ〜ナルホド！」と思うコトも多々あり、食事の仕方に気をつける様になっていきました。当時はコンビニ弁当が中心の食生活でしたので、肌荒れ等もまぁまぁありましたし、体調がスッキリしない日も多かったです。

食事の仕方に気をつけると、それらの状態が改善していくのがわかります。それがわかるとワタクシも自然とこう思うわけです。

「食事法の指導、ありがとうございます！」と。

食生活の見直しで体調が良くなったことは事実でしたので、ちょっとしたことを意識するだけで体調が改善していったことに、素直に喜べたのです。そんなとある日、食事法の指導を受けていた方からこう言われます。

「体質をもっと良くしたいなら、毎日コレを水に入れて飲みなさい」

と同時にあるモノを出され、「買いなさい」という無言の圧がのしかかって来ました。その後どうしたかというと、、、

場をはぐらかしスッと身を引く

これがワタクシの処世術♡

ワタクシの朝ご飯

冒頭にも書きましたが、基本的に朝は白湯で十分です。

起きて一発目に白湯を飲むことで目が覚めますし、胃腸がしっかりと動き出します。それでも結構な空腹や午前中のエネルギーが足りなさそうと感じることもありますので、そんな時はグラノーラを食べます、そのままで！

朝に冷たい牛乳はどうしても受け付けないですし、かと言って温めるのも面倒ですので、そのまま食べます（笑

さらに言えば、午前中に研修等、エネルギーをまぁまぁ使う仕事が入っていたりすれば、ご飯と味噌汁＋１品の朝食を吉野家で食べたりもします。

つまり、その日のスケジュールで消費されるであろうエネルギーを予想し摂取するエネルギー量を調整しています。

そんなこんなですので、摂取したエネルギーが消費しきれないこともありますが、仕事でのパフォーマンスの質を落とすわけにはいきませんので、エネルギー切れを起こさないように気をつけています。

なので、なかなか痩せない♡

さいごに

子どもの頃は「朝ご飯は大切よ」ということをよく言われました。それは、子どもの小さい体ではエネルギーを貯蔵しておくことが難しいからなんですよね。なので、子どもには朝ご飯をしっかりと食べさせることが重要なのです。

逆に大人になれば、エネルギーの使い方も効率的に出来ますので、朝ご飯を取らないことも可能かと思いますし、何か食べないとと考えるなら、バナナを食べるだけでも十分です。

と、こんな食事法やらなんやらについて悩んでいる素振りを見せると、ソッチ系の方々がわらわらと近づいてきたこともありました。

食事の基本は、適量をバランス良くに尽きます。

適量でなかったり、バランスが良くないと、痩せない♡

ではまた！